東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は9日、広告大手ADKホールディングス（HD）と大会マスコットのぬいぐるみを販売した「サン・アロー」から賄賂を受け取ったとして、受託収賄の罪で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者（78）を追起訴した。起訴は4回目、立件は計5ルートになった。
東京五輪汚職、元理事4回目の起訴
- Published
- 2022/11/09 14:13 (JST)
- Updated
- 2022/11/09 14:29 (JST)
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は9日、広告大手ADKホールディングス（HD）と大会マスコットのぬいぐるみを販売した「サン・アロー」から賄賂を受け取ったとして、受託収賄の罪で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者（78）を追起訴した。起訴は4回目、立件は計5ルートになった。
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