内閣府が9日発表した10月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比1.5ポイント上昇の49.9となり、3カ月連続で改善した。
内閣府は調査結果を「景気は持ち直しの動きがみられる」とまとめ、前月の判断を維持した。
2、3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は2.8ポイント下落の46.4で、2カ月連続で悪化した。
調査期間は10月25~31日。全国の1855人から有効回答を得た。
内閣府が9日発表した10月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比1.5ポイント上昇の49.9となり、3カ月連続で改善した。
内閣府は調査結果を「景気は持ち直しの動きがみられる」とまとめ、前月の判断を維持した。
2、3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は2.8ポイント下落の46.4で、2カ月連続で悪化した。
調査期間は10月25~31日。全国の1855人から有効回答を得た。
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