岡山市で開かれている現代アートの祭典、「岡山芸術交流2022」の来場者がのべ10万人を突破し、記念セレモニーが行われました。
10万人目の来場者となったのは、倉敷市に住む柚木瑛美香さん(34)と長女の菜那ちゃん(4)です。Tシャツやクリアファイルなど、岡山芸術交流の公式グッズが記念品として贈られました。
(柚木瑛美香さん)
「子どもにもアートに触れてほしいなと思って今回来ました。びっくりしているんですけど、とてもうれしいです」
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9月30日に始まった岡山芸術交流2022では、岡山市の10の会場で13カ国28組の作家が手掛けた90以上の作品が展示されています。
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実行委員会は11月27日までの会期中に、初めて開催した2016年並みののべ23万人の来場を目指しています。