日曜劇場『Get Ready!』来年1月の放送に向けてメタバース空間をオープン予定!

TBSで、来年2023年1月期の日曜劇場(毎週日曜よる9時)で、妻夫木聡主演の『Get Ready!』を放送する。演出は映画、ドラマ、舞台で幅広く才能を発揮する鬼才・堤幸彦が担当。主人公の孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を演じるのは妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)には藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)には松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)には日向亘が決定している。

このたび、ドラマの舞台となる3つの空間、「パティスリー」「闇医者チームのアジト」「オペ室」をメタバース空間で再現することが決定。日曜劇場『Get Ready!』およびバーチャルエンタメ推進プロジェクトと、ブラウザ向けメタバースシステム「WEBmetaverse」を提供する株式会社360Channel(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島健登)が協業し、ドラマの世界へと誘う。メタバース空間はドラマの放送開始に合わせ、2023年1月のオープンを予定している。

(C) 2016-2022 360Channel, Inc.

■日曜劇場『Get Ready!』メタバース(仮名)概要
メタバース空間には、合言葉で開く秘密の扉、散りばめられたアイテムを見つけてプレゼント企画に参加できるギミックなど、ドラマをより一層楽しめる内容を準備中。
空間内でのユーザー同士のテキストチャットもでき、今後のドラマの展開を予想するなどファンコミュニティの場としても活用可能。さらに、出演者を招いてのメタバース空間上でのイベントも検討中だ。
本メタバース空間は、TBSの日曜劇場『Get Ready!』およびバーチャルエンタメ推進プロジェクトと、360Channelの開発チームが協業して制作。ドラマのセットを制作する際のパースや3Dデータをベースに緻密に空間を構築する一方で、メタバース空間での多人数での接続に対応し、かつ緻密さを崩さない空間拡張も実現する。ドラマの世界観に没入できるよう、メタバース上でのグラフィック、操作性も高めている。
スマホでも動作可能なデータ容量の中で、多くのアイテムを再現度高く表現する手法にも挑戦する。

■日曜劇場『Get Ready!』概要
波佐間永介は、昼間は自身の店であるパティスリー「カーサブランシェ」でパティシエをしており、その器用さと大胆なアイデアで繊細なケーキを作り販売している。
しかしそれは表の顔で、裏の顔は「エース」と呼ばれる孤高の天才執刀医。法外な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームを率いる絶対的存在だ。パティスリーの地下には最新機器を取り揃えたオペ室があり、他で見放された患者を対象にオペを行っている。
闇医者チームのメンバーはエースのほか、神出鬼没の交渉人・ジョーカー、凄腕オペナース・クイーン、若き万能ハッカー・スペード。ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい何なのか?
1話完結&完全オリジナル、前代未聞の医療ヒューマンエンタテインメントの幕が開く――。

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■360Channel WEBmetaverse概要
360Channelは、高品質な3D空間で、高い操作性を有する独自の“Web”メタバースシステムを開発した。本システムはアプリのインストールが不要で、URLを共有することでスマホ、PC、VR端末などから瞬時にアクセスすることが可能である。
アプリと遜色ないグラフィック性能をWebで実現。さらに仮想空間内での移動のしやすさと、視認性を向上させた独自のUXを開発し、スマホ、PCおよびVR端末全ての環境で快適にご利用いただける。
Let’s have your own world! 〜Website感覚で、1社に1つのメタバース空間を〜
をコンセプトに、オリジナルのドメインを取得し、自社ホームページを持つ感覚で、メタバース空間を最短1か月で開設できるサービスを提供している。

■番組概要
[タイトル]日曜劇場『Get Ready!』
[放送曜日・時間]2023年1月スタート
毎週日曜よる9:00~9:54
[公式サイト]https://www.tbs.co.jp/getready_tbs/
[公式Twitter]@getready_tbs
[公式Instagram]get_ready_tbs

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