株式会社カプコンは「モンスターハンター」シリーズの新作スマートフォン向けタイトルをTiMi Studio Groupと共同制作することを明らかにしました。
TiMi Studio GroupはTencent Games傘下のスタジオグループとして多くの人気タイトルを制作してきた実績があります。
新作モンハンアプリ制作決定！
ハンティングアクションゲームとして確固たる地位を確立してきた「モンスターハンター」シリーズ。
2018年の「モンスターハンター：ワールド」発売をきっかけにその人気は世界中を巻き込むものになりました。
そんな「モンスターハンター」シリーズのスマートフォン向けタイトルといえば一部既存タイトルの移植版のほかに、「モンスターハンター エクスプロア」と「モンスターハンター ライダーズ」が挙げられます。
しかし「モンスターハンター エクスプロア」は2020年11月27日(金)に、「モンスターハンター ライダーズ」は2022年6月16日(木)に惜しまれつつもサービスを終了。
2022年11月現在、オンラインサービス中のスマートフォン向けオリジナルタイトルが無いだけに、全国のハンターからは期待の声があがっています。
カプコン × TiMi Studio Group
「モンスターハンター」シリーズの新作タイトルを株式会社カプコンと共同制作するのは、Tencent Games傘下のスタジオグループTiMi Studio Groupです。
TiMi Studio Groupと言えば日本でも「ポケモンユナイト」や「Call of Duty: Mobile」で知られています。
ほかにも「アリーナ・オブ・ヴァラー」や「王者栄耀(Honor of Kings)」など多くの人気タイトルを手掛けるTiMi Studio Groupなので、ますます期待が高まります。
現時点で詳しい情報はありませんが、ゲーム内容やリリース時期などは今後発表していくとのこと。
株式会社カプコンはこれからも有力なゲームブランドを活用し、モバイル市場においても収益機会の創出やコンテンツ価値の最大化を目指していくとしています。
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