特急ロマンスカーGSEや箱根登山鉄道アレグラ号が日本酒のラベルに!飲みやすい一合サイズで沿線の魅力をPR

小田急×日本酒 ICHI-GO-CANイメージ(画像:小田急電鉄)

小田急グループはカジュアルに日本酒を楽しむ仕掛けづくりを行うAgnaviと共同し、小田急ロマンスカー「GSE」などの顔をデザインした日本酒の一合缶「小田急×日本酒 ICHI-GO-CAN」を発売します。

この企画には神奈川県内にある5つの酒造が協力。各酒蔵と小田急グループの乗り物が連携したオリジナルデザインの日本酒を、Odakyu OXや小田急百貨店新宿店などで順次販売し、沿線の魅力を伝えます。

デザインのモチーフとなった車両と日本酒銘柄は次の通り。

<小田急>
特急ロマンスカー・GSE(7000形)
泉橋酒造「いづみ橋(純米吟醸)」

通勤車両5000形
黄金井酒造「盛升(純米大吟醸)」

<江ノ島電鉄>
300形
熊澤酒造「湘南(純米吟醸)」

<箱根登山鉄道>
3000形(アレグラ号)
井上酒造「箱根山(純米吟醸)」

<大山観光電鉄>
大山ケーブルカー
吉川醸造「菊勇(精撰)」

内容量はいずれも180ml。税込価格は各550円。各2,800本限定で2022年12月10日から発売します。2022年12月27日には発売を記念したディナーイベントも行われる予定です。

小田急百貨店 新宿店では2023年1月下旬からの販売を予定しており、こちらは5本セット販売のみ、数量限定となります。また、新宿ミロード POP-UP SHOP(モザイク広場)では12月10・11日のみ販売します。

© 株式会社エキスプレス