本田翼が主演を務める、TBS系連続ドラマ「君の花になる」（火曜午後10：00）。高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人からなる劇中発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM（ブルーム）の3rdシングル「Melody」が配信中だ。さらに、8LOOMの東京ガーデンシアターでの追加公演も決定した。
「君の花になる」は、元高校教師の主人公・仲町あす花（本田）が、崖っぷちの8LOOMの寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の寮母になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾（高橋文哉）と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かって真っすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気付けば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーが展開している。
11月8日放送・第4話では、弾があす花との“取材”と題したデートを経て書き上げ、8LOOMの起死回生を懸けて新曲「Melody」が生まれた。「Melody」は、あす花や8LOOMのメンバーに対する思いを込めて作ったもので、弾と8LOOMにとって大きな成長につながる楽曲だ。
そんな「Melody」は、劇中だけでなく現実世界と連動し、8LOOMの3rdシングルとしても配信。サウンドプロデュースは前作に続き、国境を越えて数々の楽曲を世に送り出している音楽プロデューサー・UTAが手掛けた。ハンドクラップに導かれたダンサブルなトラックに中毒性のあるフックが印象的な楽曲となっている。また、ダンスの振り付けは8LOOMのリーダー・小野寺宝を演じる山下と、世界的に活躍する21歳のダンサー・コレオグラファーのReiNaが担当している。本日11月9日午後5：00からは、オフィシャル・ミュージックビデオが、TBS公式YouTubeチャンネル・YouTubooにてプレミア公開（https://youtu.be/mjPShYQMxS0）。
そして、弾の涙をはじめ、大盛況で終えた東京・恵比寿リキッドルームでの8LOOMの初ライブ。東京・大阪・福岡の3都市でツアー中の彼らに数多く寄せられた、8LOOMのファン＝8LOOMYからの再会を願う声を受け、12月2～4日に東京ガーデンシアターでの追加公演が決まった。最終公演日となる12月4日はライブ配信も実施される。ライブに参加できない8LOOMYにも、彼らの最後の雄姿を見届けることができる。なお、12月2日の公演は完全ドラマ収録公演とし、8LOOMYと一緒に「君の花になる」の最終回を作り上げる、特別なイベントとなっている。
そのほか、ドラマの放送期間中には、4thシングル「HIKARI」、5thシングル「Forever or Never」を配信リリースすることも決定している。
そして、Paraviでは、8LOOMと一緒に「君の花になる」を語りまくるParaviオリジナル「8LOOM ROOM～君花アフターパーティー！」を独占配信中。そのEP.4のゲストとして、8LOOMのマネジャー・添木ケンジ役の宮野真守が出演している。
「8LOOM ROOM～君花アフターパーティー！」EP.4の舞台は、すでにおなじみの8LOOMの寮のリビング。今回のMCは8LOOMのメンバー・成瀬大二郎を演じる宮世が担当する。8LOOMの面々からは「マモさま」と呼ばれているという宮野。本編では、圧の強い笑顔とやたらキレのいい動きが特徴的な“クセ強”キャラを演じているが、宮野本人もケンジさながらのハイテンションで登場し、のっけから大いに場を盛り上げる。
第4話の振り返りや、第2話で宮野とゆかりのある“あのキャラ”を思わせる衣装を8LOOMのメンバーたちが着用した際のエピソードから、トークを展開していく。続く話題は、宮野と8LOOM寮のヒストリー。このEP.4の収録当日が8LOOM寮での撮影の最終日だったこともあり、宮野は寮でのケンジ＆あす花の1stシーンの撮影秘話を明かす。8LOOMメンバーからは大好きなケンジの登場シーンの話が飛び出し、マモさまの演技に笑いをこらえるのが大変だったというこぼれ話も。宮野は、そんなケンジの役づくりに込めた思いも語る。
加えて、第3話撮影時の裏話も。ケンジの恋人役でゲスト出演した声優・梶裕貴と宮野の共演を見て興奮したという8LOOMのメンバー。実写ドラマでの共演という珍しい状況下で、宮野と梶がどんなやりとりをしていたのか気になるところだ。宮野のミュージカル経験が生かされた発声練習シーンにまつわるエピソードや、宮野が好きな名シーンも告白。宮野が思わず涙したというのは、一体どのシーンなのか⁉ ここでしか聞けないトークがたっぷりと楽しめる。
