児童手当の所得制限のような政策も、因果応報なのだ。

福岡でいちばん企画書を書いてきたプランナー・中村修治さんが読者のお悩みにオモシロオカシク答えてくれます。「あー、あるある」「そっか、もうそんな感じでいっか」などなど、生きにくい日々をライトに潜り抜けるためのヒントになったりならなかったり!?ぜひ肩の力を抜いてお楽しみください!

相談者>>>>>>>>

一定の年収以上の世帯の子ども手当(児童手当)がぶった切られました。私シンママですし、なんで?って感じです。
他に削減できるとこありますよね?次世代の予算は次世代同士で分け合えって話ですか?

<<<<<<<<ワタシの回答

因果に落ちないようにしようぜ!!

この場所で“政治批判”はやらない方がいいのかも!?だけど、この相談が来たなら避けて通れませんね。炎上覚悟で書きたいと思います。筆が走りすぎることをお許してください。

ホントに、バカか!?と思います。母親が一生懸命働いて収入という結果を出したら、子ども手当がぶった斬られる。何のために働いているのか!?わからなくなりますよね。あんなにたくさんの議員など要らないだろう!?国会で寝ている議員って何を議論してるの!?ってなるのは、必然です。

因果に
落ちている!!と
いうことです。

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