近鉄バス 高速バス高山線 平湯温泉・新穂高ロープウェイ行を運行開始

近鉄バス(本社:大阪府東大阪市)は2021年4月28日(水)より、高速バス高山線(大阪・京都~郡上八幡・飛騨高山・平湯・新穂高)を期間限定・3列シート車・夜行便で運行すると発表しました。(濃飛乗合自動車との共同運行になります)この高速バス高山線は昼に走行する昼行便は毎日2便運行しています。昼行便は4列ですが、期間限定ではありません。

1.運行日(期間限定)

・2021年4月28日(水)出発便から5月9日(日)出発便まで毎日運行
・2021年7月16日(水)出発便から10月17日(日)出発便まで毎日運行

2.運行区間

大阪・京都~郡上八幡・飛騨高山・平湯温泉・新穂高ロープウェイ

3.運賃

停車地郡上八幡清見
真光総本山前
高山駅前平湯温泉・新穂高大阪市内5,800円7,000円8,000円京都駅5,300円6,500円7,500円

*郡上八幡〜高山駅前(平湯温泉・新穂高)間のみの利用はできません

4.時刻表

運行日を限定している夜行便(今回のリリース便)と運行日を限定しない昼行便の2種類があります。

大阪・京都 → 郡上八幡・高山(3列シート・夜行便・運行日限定)

運行日4/28-5/9, 7/16-10/17間運行運行会社近鉄・濃飛車両タイプ3列シート近鉄難波駅西口(OCATビル)乗21:15大阪駅(東梅田)乗21:35京都駅(八条口)乗22:38郡上八幡インター降2:45清見降3:44崇教真光総本山前降3:55高山濃飛バスセンター降4:00平湯温泉降5:00新穂高ロープウェイ降5:50### 大阪・京都 → 郡上八幡・高山(4列シート・昼行便・毎日運行)

運行日運行中運行中運行会社濃飛近鉄車両タイプ4列シート4列シート近鉄難波駅西口(OCATビル)乗7:2015:15大阪駅(東梅田)乗7:3515:40京都駅(八条口)乗8:3016:45郡上八幡インター降11:4319:41清見降12:3620:41崇教真光総本山前降12:4720:53高山濃飛バスセンター降12:5220:57平湯温泉降−−新穂高ロープウェイ降−−### 高山・郡上八幡 → 京都・大阪(3列シート・夜行便・運行日限定)

運行日4/28-5/9, 7/16-10/17間運行運行会社近鉄・濃飛車両タイプ3列シート平湯温泉乗16:55高山濃飛バスセンター乗18:00崇教真光総本山前乗18:05清見乗18:16郡上八幡インター乗19:15京都駅(八条口)降22:20大阪駅前(東梅田)降23:15近鉄難波駅西口(OCATビル)降−### 高山・郡上八幡 → 京都・大阪(4列シート・昼行便・毎日運行)

運行日運行中運行中運行会社近鉄濃飛車両タイプ4列シート4列シート平湯温泉乗−−高山濃飛バスセンター乗▲7:0013:40崇教真光総本山前乗7:0513:45清見乗7:1613:56郡上八幡インター乗8:1614:49京都駅(八条口)降11:0718:05大阪駅前(東梅田)降12:1219:00近鉄難波駅西口(OCATビル)降12:3719:12

▲=古川からは、古川駅前6:00発高山濃飛バスセンター行特急バスでお乗換えできます。

5.使用車両

出典:近鉄バス。近鉄バス車両のイメージです。

3列独立シート車両(抗菌抗ウイルス対策として、空気触媒「セルフィール」を車内全体に加工しております。)

平湯温泉

平湯温泉(ひらゆおんせん)は、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷(旧国飛騨国)にある温泉。安房トンネルの開通により松本方面への交通アクセスが大幅に向上し、また上高地及び乗鞍の2観光地のマイカー規制が始まったことにより、平湯温泉の駐車場に自動車を駐車し、ここから頻発されるシャトルバスに乗るという観光ルートが誕生した。こうした大きな交通事情の変化で、平湯温泉は秘湯から「観光交通の要衝に位置する温泉地」へと変貌しつつある。最近は外国人観光客も訪れるようになっている。

引用「平湯温泉」(ウィキペディア日本語版)。2021年3月20日(土)18:42

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