SterlingがYotiと提携し、独占的なポータブル・デジタルアイデンティティー・ソリューションを世界で発売

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【ニューヨーク2022年11月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*SterlingとYotiは、欧州・中東・アフリカ(EMEA)とアジア・太平洋(APAC)の全域で独自のデジタルアイデンティティー・ベリフィケーション(本人確認)のワークフローを雇用プロセスに統合

*この動きは世界中の企業の雇用前チェックを強化

*両社は志望者に安全なデジタルアイデンティティーを導入、多様な使用事例で他の企業や組織との共有も可能

経歴とアイデンティティーソリューションの大手プロバイダーであるSterling(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3703476-1&h=595121575&u=https%3A%2F%2Fhubs.ly%2FQ01qhKJs0&a=Sterling )(NASDAQ: STER)は、経歴確認を効率化し、デジタルアイデンティティー・ソリューションを拡大するため、デジタルアイデンティティー企業のYoti(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3703476-1&h=1567063777&u=https%3A%2F%2Fhubs.ly%2FQ01qhKJy0&a=Yoti%2C )と提携する。この共同事業は、45年以上のSterlingの経歴審査の専門知識をYotiの革新的な本人確認技術と結び付ける。この世界的なパートナーシッ提携は、欧州・中東・アフリカとアジア・太平洋でのSterlingのデジタルアイデンティティー能力を拡大し、志望者のためにプライバシー重視のポータブル・アイデンティティーを形成するというビジョンを加速する。

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Sterling - Yoti提携は、独占的なデジタル・アイデンティティーベリフィケーション(本人確認)のワークフローが雇用プロセスに直接統合されることを可能にし、雇用者はアイデンティティーファーストのアプローチを取ることができる。このアプローチでは、志望者のアイデンティティーが他の経歴チェックを完了する前に、実際に雇用される前に確認される。これは、雇用前のチェックを強化し、物理的な文書を使用する必要性を軽減または排除し、雇用者と志望者の双方にとって簡素化された雇用と新人研修の体験を創出する。

さらに、SterlingとYotiを通じて本人確認を照合する志望者は、安全で再利用可能なデジタルアイデンティティーをシームレスに形成することができる。これにより、彼らは自分のアイデンティティーを一度確認すれば、その詳細を数秒の内に企業と共有することができ、雇用者と志望者にとって確認プロセスがより効率的になる。個人は、将来の雇用機会、年齢確認、および本人確認を必要とするどのプロセスにも自分のデジタルアイデンティティーを使用できるようになる。

SterlingのJosh Peirez最高経営責任者(CEO)は「デジタルアイデンティティー・ベリフィケーションの国際的リーダーであるYotiと提携し、Sterlingのアイデンティティー・サービスへのアクセスを世界中の雇用者に拡大することができて感激している。この提携は、雇用プロセスで本人確認を効率化、簡素化し、経歴チェックの精度を向上させる独占的な完全統合のデジタルアイデンティティー・ソリューションを顧客に提供する」と語った。

YotiのRobin Tombs CEOは「当社のデジタルアイデンティティーベリフィケーション技術をSterlingの経歴審査の専門技術と組み合わせ、革新的な統合デジタルアイデンティティー・ソリューションを生み出せることをうれしく思う。当社は最も包括的で確実、効率的な雇用チェックを企業に提供することができる。『アイデンティティーファースト』のアプローチを採用することで、雇用者は、適切な人物がその仕事に応募していると確信し、円滑な新人研修プロセスから恩恵を受けることができる。われわれのデジタルアイデンティティー・チェックは、経歴審査を効率化し、雇用プロセス全体の効率性を向上させるだろう」と述べた。

SterlingとYotiは、完全に再利用可能なデジタルアイデンティティーとプライバシー保護基準を中心に組み立てられた完全統合のワークフローを構築するために提携した。Sterlingの顧客とその志望者は、2023年にSterlingの国際的な地域でユニークな体験を享受でき、その第1段階は英国で始まる。

この提携の詳細は、SterlingのDigital Identity Hub(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3703476-1&h=2749956664&u=https%3A%2F%2Fhubs.ly%2FQ01qhKJK0&a=Sterling%27s+Digital+Identity+Hub )を参照。

編集者注意:
新しい法律の下、Right to Work(労働権)とDBS(前歴開示)のチェックは現在、Identity Service Provider(IDSP、アイデンティティーを保存・検証するサービス事業)を使用してデジタルで完了することができる。Yotiとその提携者のPost Office(英国郵便局)は英国で最初の認定IDSP(アイデンティティー・サービス事業者)になった。Sterling(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3703476-1&h=595121575&u=https%3A%2F%2Fhubs.ly%2FQ01qhKJs0&a=Sterling )もUK Digital Identity & Attributes Trust Frameworkに基づくUK Right to Work(英国労働権)、DBS Criminal Record(DBS犯罪歴)、UK Right to Rent(英国賃借権)のチェックのための認定IDSPである。

▽Sterlingについて
バックグラウンドおよびアイデンティティー・サービスの大手プロバイダーであるSterling(NASDAQ: STER)は、経歴と本人確認を提供し、5万以上の顧客が信頼と安全の基盤の上にピープルファースト(人間第一)の文化の構築を支援する。Sterlingの技術によるサービスは、あらゆる業界の組織が被雇用者、パートナー、顧客のために優れた環境を確立するのを支援する。世界中で事業展開しているSterlingは、2021年12月31日までの12カ月間に9500万件以上の調査を行った。sterlingcheck.com/(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3703476-1&h=2074407498&u=https%3A%2F%2Fhubs.ly%2FQ01qhKJs0&a=sterlingcheck.com%2F )を参照。

▽Yotiについて
Yotiは、人々が自分が誰であるかを証明することをより安全にし、アイデンティティーと信頼できる認証情報をオンラインと対面で検証するデジタルアイデンティティー技術企業である。同社は現在、身元確認、年齢確認、文書電子署名、アクセス管理、認証など、世界中で照合ソリューションを提供している。英国では、YotiはPost Office(郵便局)と提携してデジタルアイデンティティーの採用を加速しており、全国の拠点はオンラインなどで1万1500のPost Office支店に広がっている。世界で1200万人以上の人々が無料のYotiアプリをダウンロードしている。これは英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、ポーランド語で利用できる。Yotiは、ID Verification ServicesでISO/IEC 27001:2013に認定されており、ISAE 3000 (SOC 2) Type 2は技術的・組織的セキュリティープロセスで認定されている。詳細はwww.yoti.com を参照。

▽問い合わせ先
Sterling
投資家:
Judah Sokel
IR@sterlingcheck.com

メディア:
Jamie Serino
Jamie.Serino@sterlingcheck.com

Yoti
press@yoti.com

ソース:Sterling