
ロッテは10日、完全試合を4月10日のオリックス戦で達成した佐々木朗希投手と、バッテリーを組んだ松川虎生捕手の合計年齢38歳330日が、プロ野球における完全試合を達成した投手と捕手の最年少記録としてギネス世界記録に認定されたと発表した。佐々木朗がこの試合で記録した13者連続奪三振もプロ野球の最多として認定された。
佐々木朗は球団を通じて「うれしく思う。今後もいろいろな記録に挑戦できるピッチャーになれるよう頑張っていきたい」とコメントし、松川は「朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定されてうれしい。これを励みにもっともっと頑張りたい」と喜んだ。
