丸亀城で鳥インフル検出、香川 堀のコブハクチョウ1羽

 香川県は10日、国史跡・丸亀城の堀で同県丸亀市が屋外管理している鳥のうち、死んでいるのが7日に確認されたコブハクチョウ1羽から、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。市は堀の付近を消毒し、一部を立ち入り禁止にした。県は、城から半径10キロの範囲で野鳥の監視を強化する。

 県は10日、同県観音寺市で7日に見つかった野生のヒドリガモ1羽の死骸から、鳥インフルの陽性反応が出たことも明らかにした。高病原性かどうかは確認中。

 丸亀市によると、丸亀城では11月上旬、コブハクチョウ4羽とコクチョウ1羽を、堀で放し飼いにしていた。

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