
和歌山県は11日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で起きた高病原性鳥インフルエンザの疑い例について、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと発表した。施設で飼育するダチョウ、エミュー、アヒル、ガチョウの計57羽を殺処分する方針。
県によると10日、アドベンチャーワールドの職員から「死んでいるアヒルが増えた」と県側に連絡があり、簡易検査で陽性となっていた。施設で飼育する主な鳥類は全44種類、約850羽。11日は臨時休園とした。
和歌山県は11日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で起きた高病原性鳥インフルエンザの疑い例について、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと発表した。施設で飼育するダチョウ、エミュー、アヒル、ガチョウの計57羽を殺処分する方針。
県によると10日、アドベンチャーワールドの職員から「死んでいるアヒルが増えた」と県側に連絡があり、簡易検査で陽性となっていた。施設で飼育する主な鳥類は全44種類、約850羽。11日は臨時休園とした。
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