東証、午前終値は2万8200円 米株高で上げ幅、一時800円超

東京証券取引所

 11日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅反発し、9月14日以来、約2カ月ぶりに節目の2万8000円台を回復した。前日終値からの上げ幅は一時800円を超えた。上げ幅が800円を超えるのは約1カ月ぶり。前日発表された10月米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、米国市場が急反発。この流れが東京市場にも波及した。

 午前終値は前日終値比754円65銭高の2万8200円75銭。東証株価指数(TOPIX)は36.86ポイント高の1973.52。

 CPIの結果を受け、景気悪化への懸念が後退。ダウ工業株は8月中旬以来、約3カ月ぶりの高値水準となった。

© 一般社団法人共同通信社