北海道函館市の市立函館病院で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、患者や職員計130人以上の感染が確認されたことが11日、病院への取材で分かった。感染者と非感染者の領域を分ける「ゾーニング」をして対応し、外来や入院などに制限はない。
病院によると、内訳は同日午前9時現在、患者79人と職員53人。10月26日にクラスターと認定され、その後拡大したという。
感染拡大傾向にある北海道では、釧路市立釧路総合病院でも100人以上のクラスターが発生し、2次救急を一時的に停止している。
北海道函館市の市立函館病院で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生し、患者や職員計130人以上の感染が確認されたことが11日、病院への取材で分かった。感染者と非感染者の領域を分ける「ゾーニング」をして対応し、外来や入院などに制限はない。
病院によると、内訳は同日午前9時現在、患者79人と職員53人。10月26日にクラスターと認定され、その後拡大したという。
感染拡大傾向にある北海道では、釧路市立釧路総合病院でも100人以上のクラスターが発生し、2次救急を一時的に停止している。
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