
1960(昭和35)年11月12日、東京六大学野球リーグで優勝を懸けて戦った早慶戦が異例の6連戦までもつれ込み、早稲田が優勝。勝ち点・勝率が並んで優勝決定戦となり、2試合引き分けの後、ようやく決着した。早大の安藤元博は5試合に完投。連日6万人以上の観客が詰め掛け、NHKと民放のほぼ全局が生中継した。
1960(昭和35)年11月12日、東京六大学野球リーグで優勝を懸けて戦った早慶戦が異例の6連戦までもつれ込み、早稲田が優勝。勝ち点・勝率が並んで優勝決定戦となり、2試合引き分けの後、ようやく決着した。早大の安藤元博は5試合に完投。連日6万人以上の観客が詰め掛け、NHKと民放のほぼ全局が生中継した。
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