【全国高校ラグビー 神奈川県予選】東海大相模が4大会連続で決勝進出 法政二を下す

【東海大相模―法政二】前半、東海大相模の金井が先制のトライを決める=秋葉台公園球技場

 第102回全国高校ラグビー大会神奈川県予選は12日、秋葉台公園球技場で準決勝が行われ、東海大相模が24―3で法政二を下し、4大会連続となる決勝進出を決めた。 

 東海は前半、フランカー金井悠隼(3年)がインゴール左に先制トライを決めるなど12―3で折り返す。後半もCTB工藤寛治(2年)のトライなどでリードを広げた。

 法政二は前半にFB平野仁(2年)のPGで3点を返すが、ノートライに終わった。

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