京都 1960(昭和35)年創業の60年続く老舗はミシュランビブグルマン3年連続獲得のとんかつの名店!とんかつ一番 京都本店

本日ご紹介するのは、密着取材させていただいた京都の老舗「とんかつ一番 京都本店」。

四条木屋町に1949年(昭和24年)に、フレンチのお店として本店が創業し、そこから支店が増え、現在の場所に七条店として1960年(昭和35年)にオープンしたお店。

現在は、本店はなくなりましたが、現在も続くのはこちらのお店だけになり、とんかつをメインに洋食のお店として、現在も多くの方に親しまれています。

多くのお客様で賑わう店内は、Z世代からはレトロでエモいということで、全国から京都へ観光で訪れる方や、噂を聞きつけやってくる海外からの観光客も多いそうです。

さらに、取材でうかがっている期間に、2023年のミシュランビブグルマンを3年連続受賞された、京都を代表するとんかつの名店です。

とんかつ一番では、有名ホテル出身の初代店主から受け継いだ、じっくりと10日間、手間暇けて作られるお店のこだわりのデミグラスソース。

お店では、シーズンに合わせて産地や美味しさにこだわったお肉を使い、希少な銘柄のお肉を仕入れることもあるそう。

密着取材で撮影させていただいた数日間の間に、ランチタイム前から多くのお客様が行列してでも、味わいたいと訪れる様子は圧巻。

さらに、次々と調理されるお料理の数々は、慌ただしくも手際よく提供され、その人気はランチ、ディナー問わず賑わう地元の人気店と実感させられました。

取材動画内でもご紹介しているお料理も数品ありますが、とんかつ一番で味わえるメニューは、とんかつやヒレ肉、クリームコロッケや大きな海老フライの他にも、ハンバーグやポークチャップ、カツカレーなど人気の洋食メニューを提供されていて

こちらは、お店の看板メニュー「名代とんかつ」。

ラードで揚げ、サクッとした衣の大きなとんかつに、お店こだわりのデミグラスソースがクセになる味わい深い大人気メニューです。

そして、こちらがヒレ肉とんかつ。

揚げたてをいただいて、やわらかくてジューシーなヒレ肉も、ファンが多い人気メニュー。

そして、取材最終日にいただいたのが、召しあがっているお客様がいて、とても気になっていたカツカレー。

フルーティーなトマトの酸味がアクセントになったカレールーに、サクサクのとんかつが相性バツグンの絶品メニューでした。

その他にも、ソースカツ丼や、ランチタイムに大人気の日替わりメニューも、とてもおいしそうで何度でも訪れるお客様が多い、京都のとんかつの名店の密着取材動画を埋め込んでおきますので

詳しくは、密着ロケ動画チャンネルFOOD TOURISM JAPANからご覧いただけますので、ぜひチャンネル登録・高評価いただけると、とてもうれしいです。

【 とんかつ一番 京都本店 】

〒600-8265 京都府京都市下京区徹宝町403
TEL 075-371-0722
営業時間 11:30~14:00 / 17:00~20:30(L.O.20:00)
定休日 火曜 / 第2・4水曜(祝祭日の場合は営業)

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