熊本市長に現職の大西氏3選確実 元市議ら2新人破る

熊本市長選で3選を果たし、支援者らにあいさつする大西一史氏=13日夜、熊本市

 任期満了に伴う熊本市長選は13日投開票の結果、無所属現職の大西一史氏(54)=自民、公明推薦=が、元共産党市議の益田牧子氏(72)と元会社員の古木浩一氏(62)の無所属新人2人を破り3選を確実にした。

 大西氏は2016年に発生した熊本地震からの復興を実績としてアピール。三大都市圏を除き「政令市でワースト」とされる交通渋滞の対策や、子育て世帯支援に取り組むと訴えた。自公両党に加え連合や約200の団体からの推薦を受け、戦いを終始優位に進めた。

 大西氏は市内で支持者を前に、地域経済が疲弊しているとして「未来に希望を持てる市政運営をしたい」と抱負を語った。

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