英ビッグベンの鐘、再び響く 観光名所、17年から改修

観光名所で知られる英議会議事堂の大時計(愛称ビッグベン)=9月、ロンドン(共同)

 【ロンドン共同】ロンドンの観光名所として知られる英議会議事堂の大時計(愛称ビッグベン)が大規模な改修工事を終え、13日に鐘を打ち鳴らした。工事は2017年に始まり、8千万ポンド(約130億円)の費用がかかった。英メディアが報じた。

 13日は戦没者を追悼する式典が開かれ、午前11時に鐘を11回響かせて2分間の黙とうを告げた。来年から公開を始める予定という。

 ビッグベンは1859年に完成した。15分おきに小さな鐘、1時間おきに大きな鐘をそれぞれ鳴らしてロンドンの街に時刻を知らせてきたが、改修中は特別な機会を除いて停止された。

© 一般社団法人共同通信社