267件の裁判期日を取り消し 霞が関の合同庁舎に爆破予告

 東京高裁は14日、東京地裁や高裁が入る東京・霞が関の合同庁舎に爆破予告があったとして同日正午~午後2時、外部からの立ち入りを禁止した。これに伴い午後1時~午後2時29分に予定されていた高裁で22件、地裁で245件の計267件の裁判期日が取り消された。異常は確認されなかった。警視庁丸の内署が威力業務妨害の疑いも視野に調べている。

 取り消し分について、時間を遅らせるか、後日にするかは各裁判部が判断し、午後1時半の予定だった7月参院選の「1票の格差」訴訟の高裁判決は午後3時半に変更された。

 今月、東京・霞が関の弁護士会館にも爆破予告があった。

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