【ドラ恋】「共演者と恋はしない」と宣言後、キスシーンで思わず心揺れ号泣…

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」が11月13日(日)夜10時より、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ10作目となる新作『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、『ドラ恋』)の第1話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また今シーズンはシリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケでお届けする。

今シーズンの出演者には、『烈車戦隊トッキュウジャー』で戦隊ヒロインに選ばれ、数々のドラマや映画、バラエティ番組に出演する小島梨里杏、映画『ブレイブ-群青戦記-』やドラマ『オールドルーキー』など話題作への出演が続く福山翔大、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などドラマや映画、舞台に出演し、幅広いジャンルの役を演じる柾木玲弥、そして全日本国民的美少女コンテスト・グランプリを受賞し芸能界デビュー後、映画『瞽女GOZE』にて第30回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど、高い演技力で数々の作品で主演経験を持つ吉本実憂など、さらに活躍が期待されている実力派の若手俳優8名が勢ぞろい。

第1話ではついに男女8人がタイムズスクエアで初対面し、“運命の赤い糸”でドラマのオーディションのペアが決定。ニューヨークの様々な場所に出かけて仲を深めていき、いざ挑んだオーディションでは思わず涙を浮かべるメンバーも…。そしてドラマの撮影では、キスシーンを経て主演の2人の恋心が動き出していく様子に、20代・30代の女性視聴者からは「見事に魅了された…」「最高の1話だった!」などとコメントが殺到した。

■ニューヨーカーが行き交うタイムズスクエアで、運命の赤い糸に導かれ…“恋愛ドラマな恋”が始まる!

ニューヨークの観光名所の一つ、タイムズスクエアに集まった女性メンバーのりりあ(小島梨里杏)、はるか(立石晴香)、クレア(トミコ・クレア)、みゆ(吉本実憂)はソワソワしながら男性メンバーの登場を待つ。すると「初めまして!」とやってきたのは、しょうへい(小野翔平)、ひろと(髙橋大翔)、しょうだい(福山翔大)、れいや(柾木玲弥)の4人。緊張した表情を見せながらも自己紹介をしていると、ブロードウェイ俳優として活躍し、今シーズンの演技指導の講師・由水南先生がやってくる。先生の流暢な英語とその美しい出立ちに圧倒される8人を目の前に、先生は早速オーディションに挑むペアを決めることを伝え、赤い系を手にする。最初のオーディションは、絡みあった赤い糸を男女で引き合い、同じ糸を引っ張っていたペアで挑むというまさに“運命の赤い糸”。そして、結果はしょうへいとはるか、ひろととみゆ、しょうだいとクレア、そしてれいやとりりあのペアに決定し、それぞれがお互いを知るために、ニューヨークの各所に早速デートに行くことに。しょうだいとクレアは、ランチをしながらお互いの恋愛について話し、クレアは過去にデートは行ったことがあるものの恋人がいたことが無いと明かし、「キスするのは下手かもしれない…」と恥ずかしそうに打ち明ける。すると、しょうだいは「Me too!」と明るく返しハイタッチ。このやり取りにスタジオの谷まりあは「優しい〜!」、あ〜ちゃんは「まじ、いいやつ〜!好き!」と早くもメロメロになり、近藤春菜は「もう好きになった?!」と爆笑していた。

■吉本実憂がしゃがみこんで悔し泣き…実力派俳優同士のガチオーディションでまさかの落選に視聴者も「今回ハンパない」「本気度がレベチ…」

今シーズンはアーティストの楽曲からインスピレーションを得て、鈴木おさむが脚本を書いた特別なドラマになっている。ドラマ第1話は、アーティスト・にしなの『ホットミルク』を主題歌としたドラマになっており、ニューヨークの片隅で夢追う男女が織りなす、大人の青春ラブストーリー。いよいよ迎えたオーディション当日。みゆは「バイバイ、ニューヨーク!」と声を震わせニューヨークの街に別れを告げると、「もう、夢の見方が分かんない…」と涙を流す。そしてペアのひろとがグッと抱き寄せ、熱いキスシーンも感情を込めて演じきった。しかし主演に選ばれたのは、れいやとりりあのペア。みゆはりりあと元々友人で、温かく拍手を送りつつも、悔しさのあまり思わずしゃがみこんで「悔しいな…悔しいな…」と大粒の涙を流す。これまで数々の作品で主演経験を務めてきたみゆは、オーディション後のインタビューで「改めてお芝居が好きなんだなあと思って…」と唇を噛み締めながら話し、あ〜ちゃんは「本気で挑んでるんだ…」と実力派俳優たちのガチのオーディションに、思わず目をうるうるさせていた。視聴者からも「本気度がレベチ…」「今回のメンバー全員ハンパない!」などと、高い演技力にコメントが殺到。実力派の俳優が勢揃いした今回の『ドラ恋』で、果たしてみゆは主演を勝ち獲ることができるのか?

■「共演者と恋はしない」と宣言した俳優が、キスシーン後に思わず心揺れ号泣…。俳優人生を変えた“甘く長いキス”に視聴者から「恋の始まりを見た」「斜め上の展開!」とコメント殺到

りりあは赤い糸でれいやとペアに決まり、ドラマ第1話のオーディションに向けてお互いをよく知るためにニューヨークの街中にデートへ。そんなれいやは事前のインタビューで共演者とこれまで恋をしなかったことを明かしており「恋は100%しないです」と宣言。2人は過去に共演経験がありつつも、人見知りだというれいやが目を合わせずなかなか心を開いてくれない様子に、りりあは戸惑ってしまう。しかし少しずつコミュニケーションを取り始め、れいやの発言にりりあがツッコミを入れるなどして、2人の間に笑顔が増えていくと、谷まりあも「仲良くなってきた〜」とホッとしていました。こうして徐々に仲を深めたれいやとりりあはドラマ第1話のオーディションでも息の合った演技を披露。キスシーンが終わったあともれいやはりりあ抱き寄せ、スタジオからも「良い!」「綺麗だ…」と声があがり、2人は見事主演を勝ち取った。

ドラマ撮影が始まりキスシーンが近づいてくると、落ち着いて冷静さを保っていたれいやが「全然意識してなかったのに、緊張してきちゃった」と本音をこぼす。そして道ゆくニューヨーカーが見守るなか、キスシーン本番。まるでホットミルクのような甘く、そして唇の柔らかさが伝わるキスを何度も交わし、時折目を合わせ笑顔になる2人。カットがかかるとれいやは「危うく泣くところだった。こんなことないからまじで分かんない…」とキスシーンを経て、思わぬ感情に動揺し涙を流し、りりあはそんなれいやにティッシュを差し出し、愛おしそうに優しく見つめる。れいやはその後のインタビューで「僕は絶対しないと思ってた派だけど、そう言う人たちの気持ちがなんとなくわかった気がするなって」と打ち明け、「恋する気持ちが分かるな、というのが分かった」とりりあを意識し初めているようで、りりあも「キスであんなに安心するんだ…」とれいやの顔を思い浮かべながら余韻に浸る。視聴者からは、れいやの心の変化に「恋の始まりを見た!」「斜め上の展開だったな…最高!」等のコメントが殺到。スタジオの小森は「何?そのキス!知らん知らん!」と大興奮し、谷まりあも「運命だよ…!」と、タイムズスクエアでの“運命の赤い糸”の行方に、ワクワクしている様子だ。「ABEMA」では、第1話を無料見逃し配信中。

次回はドラマ第2話に向けてのペア決めとオーディションを行う。ニューヨークの夜景が見える場所で、りりあが取り乱し号泣するなど早くも波乱の展開に…?

(※)自社調べ。2022年10月13日までに『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズを視聴した人数の合計

■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』番組概要
<第1話>
第1話配信URL: https://abema.tv/video/episode/90-1739_s10_p1

<第2話>
次回放送日程:11月20日(日)夜10時〜
放送チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル
第2話放送URL:

■出演メンバー
小野翔平、小島梨里杏、髙橋大翔、立石晴香、トミコ・クレア、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂

■テーマソング
Tokimeki Records 「接吻」(作詞・作曲:田島 貴男)
(オープニング映像URL:)

■ドラマ
ドラマ第1話 (11月13日放送):主題歌 「ホットミルク」/にしな
ドラマ第2話 (11月27日放送):主題歌 「まばたき」/藤原さくら
ドラマ第3話 (12月11日放送):主題歌 「ネオンライトに呼ばれて」/ヒグチアイ
ドラマ第4話 (12月25日放送):主題歌 「幸せの花束を」/マルシィ
ドラマ第5話 (1月8日放送):主題歌 「A・O・U」/Chara
ドラマ第6話 (1月22日放送):主題歌 「夏夜のマジック」/indigo la End

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