『覆面D』第6話、高橋克典演じる学校長・馬場の言葉に多くの反響!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2022年11月12日(土)夜10時より「ABEMA」オリジナル連続ドラマ『覆面D』の第6話を放送、関口メンディー演じる主人公・大地大輔が、自身の受け持つ生徒を守ろうと高橋克典演じる学校長・馬場寛治と対峙する姿に、SNSを中心に大きな反響が寄せられた。

■第6話「涙の“生涯担任”宣言 …ライバルと挑む初タッグマッチ!」あらすじ

様々な問題を抱える生徒たちが通う“教育困難校”の道山(どうざん)高校で、教鞭を執るかたわら、覆面レスラー・覆面Dとしても活動している大地大輔(関口メンディー)。大輔が受け持つ生徒であり、闇バイトに手を染めてしまった鶴田源一(曽田陵介)と小橋アキラ(紺野彩夏)は自分たちの犯した罪と向き合うために、警察に自首することを決断した。警察に逮捕されれば同時に高校も退学となってしまうため、2人は出頭前に最後の高校生活を過ごしに学校へ行く。そんな中、大輔は道山高校の校長・馬場寛治(高橋克典)の元を訪れ、「2人を退学にしないでほしい」と直談判しに行くのだ。必死に頼み込む大輔に、馬場は「自分たちで警察に言うことを決めたのなら(退学も)覚悟をしているはず」と厳しく伝えつつも、「君は彼ら2人がこの学校を辞めたら、もう2人の先生ではないのか?考えるべきはこの学校に残る方法ではなく、彼らの今後だ」と大輔を諭す。馬場の言葉で考えを改めた大輔は、他の生徒たちの前で自分たちが罪を犯したこと、このあと出頭することを包み隠さず伝えた源一とアキラに、「これからも2人の先生でいさせてください!」と自身の想いを告げるのだった。
そして、覆面Dとしての次の試合は、ライバルレスラー・ハオウ(武知海青)とのタッグマッチ。初めてとは思えないほどのコンビネーションで、見事勝利した覆面Dとハオウだが、試合終了後にハオウからシングルマッチを挑まれ…?

第6話では、源一とアキラの退学を必死に阻止しようとする大輔と、それを諭す馬場校長の姿に視聴者からコメントが殺到。「校長先生カッコいい」「校長先生の助言が心に沁みてずっと泣いてた」「毎回、先生や生徒から学ぶことが多い」「校長の言葉に感動した」「たくさんの人に観てもらいたい作品」「こんな先生に出会いたかった」と反響が寄せらた。

『覆面D』第6話は「ABEMA」にて無料見逃し配信中。

■ABEMAオリジナル連続ドラマ『覆面D』番組概要
▼第6話はこちらから(最新話は1週間無料で視聴可能)

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