櫻井翔「10時間分の映画を見るよう」サスペンスドラマ『大病院占拠』で敏腕刑事役 

嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系新土曜ドラマ『大病院占拠』が2023年1月より放送される。『ボイス 110緊急指令室』の制作チームが再結集した本作は、全編完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンス。

物語の舞台は、謎の武装集団『百鬼夜行』によって突如占拠された日本を代表する大病院『界星堂病院』。櫻井が演じる、過去の事件がきっかけで休職中の捜査官・武蔵三郎が人質を救うため、犯人との息が詰まる頭脳戦&体力戦を繰り広げていく。武藤は、一見クールだが正義感が強く、時にはルールを破ってでも真実に迫る敏腕刑事。現在妻と一人娘とは別居中だが、今回の占拠事件を通じて家族の在り方にも向き合っていくという役どころだ。

【武蔵三郎役・櫻井翔のコメント】
Q、出演オファーを聞いた時の感想は
「率直に面白そうだな、と思いました。全編オリジナル作品でスケール感も大きく、まるで10時間分の映画を見るように、続きが気になってゾクゾクする作品だなと。全く別の角度ですけど、僕が20歳の時に初めて主演した連続ドラマ『よい子の味方』を撮って頂いた大谷太郎監督と20年ぶりに土曜ドラマ枠でご一緒できることにもご縁を感じ、すごく嬉しかったです。」

Q、台本を読んでみて思ったこと
「タイトル通り、日本が誇る大病院が鬼の面を被った武装集団に占拠されるというストーリーなのですが、犯人達の占拠の目的も気になりますし、刑事役の僕が人質を救出に向かうのですが、果たして救出できるのか? など、緊張感溢れる展開の連続でヒリヒリしました。今、まさに台本を読みながら、次の展開がどうなるのか、僕自身もワクワクしています。」

Q、見どころの一つ「アクションシーン」にむけた役作りについて
「今日も朝からジムに行ってトレーニングしてきました(笑)。ここ最近は、しっかりとトレーニングできているので、正直な所、体力面はあまり心配していないです。ただ、本格的なアクションはあまりやったことがなくて。『ネメシス』では、広瀬すずさんのアクションシーンを“すごいな…”と横から見ている役でした。ここまで体当たりで男臭いキャラクターは初めてかもしれないので、自分にとってもチャレンジが詰まった作品になるのではと思っています。」

Q、視聴者の皆さんへメッセージ
「先が読めないスリリングな展開に、ヒリヒリ・ゾクゾクして頂ける作品だと思います。限られた空間の中で描かれる作品ということで、これまでに見たことがない緊張感をお届けできるのではと思っております。これから撮影に臨むのですが、自分自身も今からとても楽しみにしています。皆さんも是非、1月の放送スタートを楽しみにして頂けたらと思います。」

そのほかの豪華キャスト陣は追って情報解禁の予定。

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