
15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅に反発した。朝方は2022年7~9月期実質国内総生産(GDP)速報値がマイナス成長だったことを嫌気した売りが優勢だった。その後は決算が好調な個別銘柄の値上がりが相場を支え、上昇に転じた。
終値は前日比26円70銭高の2万7990円17銭。東証株価指数(TOPIX)は7.32ポイント高の1964.22。出来高は約12億1130万株だった。
15日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅に反発した。朝方は2022年7~9月期実質国内総生産(GDP)速報値がマイナス成長だったことを嫌気した売りが優勢だった。その後は決算が好調な個別銘柄の値上がりが相場を支え、上昇に転じた。
終値は前日比26円70銭高の2万7990円17銭。東証株価指数(TOPIX)は7.32ポイント高の1964.22。出来高は約12億1130万株だった。
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