
京都府警北署は15日、入場券不正転売禁止法違反の疑いで、和歌山市の飲食店アルバイト女性(44)を書類送検した。
書類送検容疑は、3月22日~5月28日ごろ、興行主の同意なしに、プロ野球公式戦の入場券計6枚(販売価格計約3万9千円)をオークションサイトに出品し、計11万1千円で大津市の男性(49)ら3人に販売した疑い。
入場券不正転売禁止法は2019年6月、東京五輪を前に施行された。京都府警が同法違反容疑で摘発するのは初めてという。
京都府警北署は15日、入場券不正転売禁止法違反の疑いで、和歌山市の飲食店アルバイト女性(44)を書類送検した。
書類送検容疑は、3月22日~5月28日ごろ、興行主の同意なしに、プロ野球公式戦の入場券計6枚(販売価格計約3万9千円)をオークションサイトに出品し、計11万1千円で大津市の男性(49)ら3人に販売した疑い。
入場券不正転売禁止法は2019年6月、東京五輪を前に施行された。京都府警が同法違反容疑で摘発するのは初めてという。
© 株式会社京都新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら