チェルシーの「背番号15」時代が忘れられているスーパースター3名

本日は11月15日。

そこで過去に紹介した記事から「チェルシーで背番号15を着けたスター選手たち」を振り返ってみる。

モハメド・サラー(現リヴァプール)

エジプト代表が誇る最強レフティ。カタールの地でも見たかったが、最終予選でセネガルに敗れ2大会連続のワールドカップ出場はならなかった。

2014年1月にバーゼルからチェルシーに移籍した際、15番を託された。加入2年目には17番に変更したが、ブルーズでは19試合で2ゴールに終わっている。

ケヴィン・デ・ブライネ(現マンチェスター・シティ)

ベルギー代表が誇る最強MF。若くしてチェルシーに引き抜かれるも、トップチームに登録されたのはわずか半年だけだった。

その2013-14シーズンに託されたのが15番。2014年1月に彼がヴォルフスブルクに移籍し、入れ替われるように加入したサラーに15番が手渡されている。

ディディエ・ドログバ(引退)

コートジボワールが生んだ怪物FW。マルセイユから加入した2004年から2シーズンに渡って15番を着け、3年目から愛着のある11番に変更している。

なお、現在チェルシーの15番は空き番号。

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ちなみに、背番号15を好む現役選手としては、ドルトムントDFマッツ・フメルスやリヴァプールMFアレックス・オックスレイド=チェンバレンらがいる。

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