JR西日本によると北陸新幹線は11月16日午前7時55分ごろ、つるぎ707号(金沢行き)が富山駅~新高岡駅間を運転中に異音がしたため、車両と線路を確認。このため、富山駅~金沢駅間で一時運転を見合わせた。運転は午前8時42分に再開されたが、上下線計5本の列車に最大48分の遅れが出て、約1300人の乗客に影響した。同社によると、列車が鳥とぶつかったとみられる。
北陸新幹線が鳥とぶつかり一時運転見合わせ 列車に最大48分の遅れ、11月16日朝
- Published
- 2022/11/16 09:50 (JST)
- Updated
- 2022/11/16 10:02 (JST)