さよならメリー 100歳超の大往生 数日前から体調崩す 群馬・山田製作所桐生が岡動物園 

16日に死んだシェットランドポニーの「メリー」(桐生が岡動物園提供)

 群馬県桐生市は16日、同市の山田製作所桐生が岡動物園で飼育していたシェットランドポニーの雌、メリー(35歳)が死んだと発表した。死因は調査中。シェットランドポニーの平均寿命は25~30歳で、メリーは人間の年齢に換算すると100歳を超えていたとみられ、「大往生だった」(同園)という。

 同園によると、16日の開園前に獣舎内を点検した際、飼育員が倒れているメリーを見つけた。午前8時半ごろ、獣医師により死んだことが確認された。数日前から体調を崩し、開園前の点検で転んでいるような状態だった日もあった。

 メリーは1987年10月に桐生中央ライオンズクラブから設立20周年を記念して贈られた。

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