旧文書交通費、法案を共同提出 立維国3党、使途公開

歳費法改正案を岡田憲治・衆院事務総長(中央右)に共同提出する立憲民主党の渡辺周氏(同左)ら野党3党の議員=17日午前、国会

 立憲民主、日本維新の会、国民民主の3党は17日、国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧・文書通信交通滞在費)の使途公開や、未使用分の返還を義務付ける歳費法などの改正案を衆院に共同提出した。提出後、立民の渡辺周政治改革推進本部長は「与党に働きかけ、速やかに成立させたい」と記者団に述べた。

 旧文通費を巡っては、今年4月の通常国会で名称や、支給を日割りに変更する法改正が実現。ただ使途公開などについては、自民党内に消極論があり先送りされていた。

 維新の青柳仁士衆院議員は「政治家が自らの特権を手放さない姿勢はあり得ない」と記者団に強調した。

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