事実婚の米人気芸能人夫妻が正式婚?妻が夫の苗字をタトゥーに彫り込みSNSで披露

女優のエヴァ・メンデス(48)は、手首のタトゥーを披露するかたちで俳優ライアン・ゴズリング(42)との結婚を示唆しているようだ。『ブレードランナー2049』で知られるライアンとの間に8歳と6歳の2人の娘がいるエヴァは、インスタグラムに「de gosling」と綴られたタトゥーの写真を投稿している。

マイアミでキューバ出身の両親の元に生まれたエヴァ。ヒスパニック文化では既婚の女性は(英語ではofを意味する)“de”を夫の名字に付けて名乗る習慣があることから、エヴァはライアンと結婚したことで“Eva Mendes de Gosling”となった可能性がある。

エヴァはこの写真に、シンプルに2つの黒のハートと交差した剣の絵文字のキャプションを付けている。

そんなエヴァは今年、ライアンと共に結婚の「よいバランス」を見つけたと明かしていた。「ライアンが料理担当。彼は驚くほど料理が上手なの。『あなたが料理して、私が後片付け』という本当に良いバランスが取れていると思う」「人生はとても雑然としている。でも私がコントロールできることの一つに私の家、私のキッチンがあるの。だから私にとって食器洗いは瞑想のようなもの。片付け以上に深いものよ。私を明瞭にしてくれるの。私にとって清潔な流し台は明瞭な心ってことなの」

2人は2012年作『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』での共演をきっかけに交際を開始していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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