まもなくFIFA ワールドカップ 2022が開幕します。中区の住吉神社ではグッズが授与されるなど早くも応援モードです。
都築亮輔記者「ではお守りをひとつ買ってみます。すいませんこれひとつお願いします。がんばれー日本!これはワールドカップを前に気合が入ります」
4年に1度のワールドカップ。今月23日、いよいよ日本が1次リーグ初戦を迎えます。
住吉神社では恒例となったワールドカップ応援巫女が姿を現しました。
4年前、小学4年生でワールドカップ応援巫女として神社に奉仕した上本丁寧さん。
ワールドカップ応援巫女 上本丁寧さん「サッカーは大好きなので選手の皆さま頑張っていただきたく存じます」
あれから4年、中学2年に成長し気持ちも新たに応援巫女のタスキをかけます。
上本丁寧さん「小学生の頃はまだ慣れていなくて今年もう1度やらせていただいて、前回より頑張らせていただきたいなと思っています。選手の方々にも頑張っていただいてぜひ優勝していただけたらなと思っております」
また境内では八咫烏がデザインされたワールドカップサッカー守りやサッカー絵馬を受けることもできます。
住吉神社 森脇良佳禰宜「選手のユニホームも濃くなりましたのでそれにあわせましてお色も濃くなってリニューアルいたしております」
県内で日本サッカー協会公認のお守りを受けることができるのは住吉神社だけだということです。
お守りを授与されるとワールドカップ限定の御朱印も受けることができるようになります。
さらに…
住吉神社 森脇良佳禰宜「そしてこちらご覧くださいませ、私のネイルも期間限定で気合を入れて皆で応援をさせていただいておりますので、はい」
普段はネイルをしないという禰宜も常に応援の心を持つため今年初めて施したということです。
森脇良佳禰宜「ガンバレー日本!この跳ね上げがポイントでございますね。サッカーのように蹴って、まず1点取っていただきたい」
今年も神社をあげてサッカー日本代表を応援します。
「まずは1勝ガンバレー日本!しゃんしゃん」