ContentstackがシリーズCで8000万ドルを調達、GeorgianとInsight Partnersが共同で主導、企業のコンポーザブルへの道を加速

インドの自国生まれの最大のコンテンツ管理システム(CMS)がこの資金を使用し、オムニチャネルと個人化されたエクスペリエンスを求める消費者需要への対応でグローバル・ブランドを支援し、インド全体で人材募集を実施

印ビラール & ムンバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- コンテンツ・エクスペリエンス・プラットフォーム(CXP)カテゴリーのリーダーとコンポーザブル・アーキテクチャーのパイオニアのContentstackは本日、シリーズCによる8000万ドルの資金調達を発表しました。GeorgianとInsight Partnersがこのラウンドを共同主導し、Illuminate Venturesが参加しました。この3社はいずれも、Contentstackへの投資の拡大を継続し、これまでの投資額の合計は1億6900万ドルになっています。当社は、コンポーザブルへの道のりを歩む企業のサポートを継続するためにこの資金を使用し、オムニチャネルと個人化されたエクスペリエンスを求める消費者需要に企業が対応する力を提供していきます。

Georgianのリード投資家であるEmily Walshが、ContentstackのCFOのDavid Overmyerと共にContentstackの取締役会に参加します。

「私たちは、優れた経営陣と強力な社風を持つ高成長企業を探しています。私たちはまた、破壊的企業が最も得意とすることをする支援をすることを好みます。このような理由により、私たちは投資を倍増させることを選択しました。顧客が記録的スピードで革新を行いつつ成功を収めることができるようにする能力により、ContentstackはCMS市場のリーダーとなっています。私たちは、このラウンドを共同で主導して真のカテゴリー・リーダーシップに必要とされるサポートを同社に提供することを誇りに思います」と、Walshは述べています。

Contentstackは、インドの自国生まれの最大のCMSであり、チェース、ホリデイ・イン、リーバイス、マテル、マクドナルド、三菱、シェルといったグローバル・ブランドに対応しています。当社は、ハイデラバード、ベンガルール、プネ、ヴィラール・ムンバイでの拡大と人材募集を継続するためにも、この資金を使用します。

Contentstackの共同創立者でCTOのNishant Patelは、次のように述べています。「当社は、インドで最も急成長しているSaaS企業の1社であることを大変うれしく思っています。Contentstackは、インドのインキュベーターのRaw Engineeringで成長し、2018年にスピンアウトして世界的に登場しました。当社のミッションは、インドのスタートアップ・エコシステムでの大規模な成長のサポートと推進に貢献することです。最近では、NASSCOM Product Conclaveのスポンサーとなったことが、このミッションの推進に貢献しました。今後さらに多くを期待することができます。」

Automation Hubで「統合ヘル」に対するソリューションを提供する唯一のヘッドレスCMSとして、Contentstackは、企業のコンポーザブルへの現実的な道筋を提供します。多様なテクノロジーとベンダーにわたってリアルタイムに数百もの活動を自動化して効率化することで、企業は現在、コストのかかる従来のコンテンツ管理システム(CMS)をより積極的に引退させることが可能になっています。これによりまた、企業はデジタル・エクスペリエンス・イノベーションをより幅広く実現し、有意に大きな投資リターンを実現することも可能になっています。

当社を代表するCare Without Compromiseプログラムは、コンポーザブル環境でクロスベンダーのサポートを確保します。Automation HubとCare Without Compromiseにより、Contentstackは再び、コンポーザブル活動の最前線に立っています。これは、現代の急速に変化しているビジネスとテクノロジーの環境で成功できるように顧客の態勢を整えるための努力です。

2021年6月のContentstackのシリーズB以来、その専門能力は、ユースケースの大きさと規模の成長につながってきました。より多くの企業が、自社のデジタル戦略の中心部分でコンポーザブル・アーキテクチャーを採用しています。当社の現状は、以下のとおりです。

  • 従業員数が400人を超えるまでに成長し、世界の70を超える市場でユーザー数が5万人以上に迫っています。
  • 対応する顧客数は倍増し、ARRは3倍近くになり、顧客維持率は97%を保っています。
  • 最大手グローバル・ブランドに合わせて規模を拡大しています。ブランドの42%は収益が10億ドルを超え、35%は上場企業です。
  • クラウド不問のソリューションを提供し、米国と欧州でAWSとMicrosoft Azureの両方をサポートしています。

Contentstackはまた、インドの最優良職場としての認定を受け(2021年9月~2023年)、2022年の比較的優れた職場賞を6個受賞し、2021年にインク誌の最高の職場として認められる栄誉を得ています。オースティン・ビジネス・ジャーナル誌は、CEOのNeha Sampatを2022年オースティンのベストCEOの1人に選びました。

Contentstackについて

Contentstack™(コンテンツ・エクスペリエンス・プラットフォーム(CXP)カテゴリー)は、マーケケターとデベロッパーがコンポーザブルなデジタル・エクスペリエンスを想像できる限りのスピードで提供する力を与えています。アシックス、チェース、Express、ホリデイ・イン、アイスランド航空、マテル、マクドナルド、三菱、ライオットゲームズ、シェルといった企業がContentstackを利用し、その最も重要なコンテンツ・エクスペリエンスを妥協のない規模と信頼性で支えています。Care without Compromise™で名高いContentstackは、業界最高の顧客満足度評価を達成しています。Contentstackはまた、MACHアライアンスの創立者でもあり、オープンでコンポーザブルなテクノロジー(マイクロサービス・ベースでAPIファーストでクラウドネイティブなSaaSでヘッドレス)に向けた業界アジェンダを設定しています。詳細を、http://www.contentstack.comでご覧ください。

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