鎌倉といえば「しらす」のイメージが強いですが、実はしらすだけでなく一度は食べておきたい鎌倉名物があります。鎌倉を味わい尽くすならぜひチェックしたいところ。
ここでは鎌倉の名物料理や、スイーツ、お土産まで一挙にご紹介します！
ひとみ編集長鎌倉名物といえば〇〇を集めました！### 鎌倉のグルメの名店はこちら
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一度は食べたい「鎌倉の名物」
生しらす・しらす丼｜鎌倉といえばやっぱりこれ！
鎌倉といえば外せないのは、やっぱりしらす！
朝獲れの鮮度バツグンのしらすは、甘くてとろ〜っとしていて本当に美味しいんですよね。鎌倉をぜひ訪れたのなら食べたいもの。
鎌倉では毎年1月1日から3月中旬までは禁漁期間で、春から秋にかけてしらす漁が行われます。その為しらすは年中食べることはできますが、禁漁期間中は生しらすは食べることができません。※釜揚げしらすは年中食べられます
しらすが特に美味しいのは春と秋！春は身が小さくふんわりしていて、秋は適度に脂がのり苦味が少なくないのが特徴。お店によって鮮度が違いますので、ぜひ朝獲れしらすを提供しているお店で味わってくださいね！
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ひとみ編集長やっぱりしらすは外せない！しらすのピザなどしらす料理もあるよ
鎌倉野菜｜年間100種類以上！珍しい品種に出会える低農薬野菜
鎌倉野菜とは鎌倉市やその近郊で栽培している野菜で、100種類以上あると言われています。特徴としては、低農薬で育てられていて、カラフルで普段出会えないような変わった野菜が多いこと！
鎌倉駅近くにある鎌倉農協連即売所（通称レンバイ）では、農家さんが直売する新鮮な鎌倉野菜を毎日誰でも購入することができます。覗いて見るだけでも楽しいですよ♫
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ひとみ編集長お土産には鎌倉野菜のピクルスがおすすめ！こちらもレンバイで購入できますが、曜日によって販売している時としていない時があります
そして市内の飲食店でも鎌倉野菜を提供しているお店があります。特におすすめしたいのは、歴史ある鎌倉大根や鎌倉野菜を味わえる「鎌倉 福来鳥」さん。
地域の人たちと一緒に自家栽培した旬を意識した鎌倉野菜を、ふろふき大根やデザートまで余すことなく楽しむことができます。
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北鎌倉の「ぬふ・いち」さんも、沢山の種類の鎌倉野菜をスープカレーで楽しむことができて人気です。
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ひとみ編集長野菜によって味が違うので、いろんな野菜を楽しんでみてください♫
鎌倉 福来鳥の詳細
住所鎌倉市佐助1-13-13アクセス鎌倉駅西口から徒歩10分電話番号0467-22-1377営業時間11時〜15時 ／ 17時〜21時定休日木曜日（祝日の場合は営業）公式ホームページHP／Facebook／Twitter
ぬふ・いちの詳細
住所鎌倉市山ノ内159電話番号0467-61-2701営業時間11：00～16：00（なくなり次第終了)
16：00～21：00（コース料理のみ）定休日不定休日(TEL確認して下さい)公式ホームページ公式サイト／インスタ
ランチに食べたい「鎌倉の名物料理」
鎌倉丼｜江戸時代から続く食文化、鎌倉の隠れた名物
鎌倉の隠れた名物料理と言えば、鎌倉丼！
その昔、鎌倉の海では海老が沢山獲れたそうです。それを鎌倉海老と呼んでいて江戸に送られ、徳川将軍家にも献上されていました。その後、海老を使った丼物を「鎌倉丼」と呼び、鎌倉の名物となったそうです。
ちなみに鎌倉海老は、今でいう伊勢海老。今では獲れ高は少なくってしまいましたが今でも鎌倉海老を販売しているお店は残っています。
そして鎌倉丼が食べれるお店も何軒かあるのですが、中でもおすすめしたいのが「鎌倉 峰本」です！
大きな海老の天ぷらを玉子でとじたもので、プリプリの海老とそば屋の出汁、山椒がピリリと効いて絶品。鶴岡八幡宮の近くにあるので席数が多いので、ランチタイムでも入れる事が多い峰本は穴場のお店です。
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ひとみ編集長テレビ東京のソレダメ！でも紹介させて頂きました
鎌倉 峰本 本店の詳細
住所鎌倉市雪ノ下1-8-35アクセス鎌倉駅東口から徒歩8分電話番号0467-22-4431営業時間11:00~21:30 LO21:00定休日年中無休ホームページ公式HP
朝どれフライとさばコロッケ｜腰越漁港で味わう揚げたてフライ
海と江ノ島を望む腰越漁港では、地元のお母さんたちが作る「朝どれフライとさばコロッケ」が人気です。獲れたてのお魚を揚げるので、とにかく新鮮でふわふわサックサク！
注文が入ってから揚げるので、揚げたてを食べられるのも魅力。ごはんやビールの販売はしていませんが持ち込みはOK！揚げたてのフライと一緒にぜひ楽しんでみて。飲食店では地魚のお刺身の定食もありますよ。
https://kamakura-life.net/kosigoe/
ひとみ編集長腰越は江ノ電が走るレトロな街並み。江ノ島にも歩いて行けるので、散策途中に立ち寄ってみてはいかが？
腰越漁港の詳細
住所鎌倉市腰越２丁目９−１アクセス江ノ電 腰越駅から徒歩３分住所鎌倉市腰越２丁目９−１電話番号0467-23-3000営業時間13:00-17:00定休日水・金
鎌倉の名物スイーツ
鎌倉紅谷｜リスくんが目印！全国的に人気のクルミッ子
鎌倉の名物スイーツといえば、鎌倉紅谷のクルミッ子！
関東を中心に全国的に人気のスイーツですが、発祥は鎌倉で本店は若宮大路にあります。
しっとりとしたクッキー生地に濃厚なキャラメル、そしてカリッとしたクルミが合わさって何個でも食べれちゃう。マスコットキャラクターのリスくんのグッズも販売されているので要チェック。
ひとみ編集長午前中に売り切れることもある鎌倉の名物スイーツ！早めに購入しておくのがおすすめ！
鎌倉紅谷の詳細
住所鎌倉市雪ノ下1-12-4電話番号0467-22-3492営業時間平日：9:30～17:30
土日祝：9:30～18:00定休日年中無休公式ホームページ
力餅屋｜テレビに何度も登場する名物 和菓子
長谷にある力餅屋は、江戸時代から300年続く老舗の和菓子屋で、鎌倉で一番古いとも言われています。名物の「お餅力餅」は人気で午前中に売り切れてしまうことも。
近くにある御霊神社と縁が深く、御霊神社で行われる面掛行列のお面を模して作られた和菓子も。地元の人にも長く愛される名物 和菓子です。
https://kamakura-life.net/chikara/
ひとみ編集長テレビに何度も登場する名物和菓子！お土産にも喜ばれます
力餅屋の詳細
住所鎌倉市坂の下18-18電話番号0467-22-0513営業時間9:00～18:00定休日水曜日、第3火曜日公式ホームページホームページ### 鎌倉名物スイーツはこちらも参考にどうぞ
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鎌倉名物のお土産
豊島屋｜鳩サブレーでお馴染み！鎌倉と縁が深いお土産
鎌倉名物のお土産といえば「豊島屋」の鳩サブレー。
豊島屋の創業は明治27年（1894年）。創業から３年ほど経ってから、明治３０年頃異人さんにもらったお菓子をヒントに、鳩サブレーが誕生しました。
この鳩の形は鶴岡八幡宮の掲額の八の字が鳩の絵文字になっていることや、八幡宮の神の使いが鳩だと言われていたことからこの形になりました。
今でも鶴岡八幡宮の掲額には八の字の鳩が残り、そして実際に鳩が沢山います。鶴岡八幡宮で参拝した後は、豊島屋 本店で鎌倉や豊島屋の歴史を学んでみるのも楽しいですよ。
https://kamakura-life.net/hato-1/
ひとみ編集長みんな大好き豊島屋さん！本店で販売している限定グッズもお土産に人気です営業時間9：00～19：00定休日水曜不定期休電話番号0467-25-0810住所鎌倉市小町2-11-19公式ホームページ### お土産はこちらも参考にどうぞ
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ロケーションも鎌倉の名物
食べ歩きグルメの宝庫「小町通り」
鎌倉のシンボル 鶴岡八幡宮の近くにある小町通りは、食べ歩きグルメの宝庫！
職人さんが焼く昔ながらのたい焼きや可愛いスイーツ、本格的なカレーパン、映えるしらすのミルフィーユなど目移りしちゃうほど美味しいものが沢山♡
手頃な値段で色々楽しめるのも魅力。ランチを軽めにして色々食べ歩きも楽しいですよ♫
https://kamakura-life.net/tabearuki/
ひとみ編集長ビールを販売しいてるお店も多いので、飲み歩きもできますよ！
「古民家」で味わう鎌倉らしさ
鎌倉には古民家を利用した、素敵なカフェやレストランが沢山あります。洗練されたお店もいいですが、木の温もりを感じる店内でのんびりと過ごす贅沢な時間も鎌倉なでは。
一人で本でも読みながらゆっくりと過ごすのも、おすすめの鎌倉の過ごし方です。
https://kamakura-life.net/kominka/
「海」を眺めながらのんびりできる、カフェ＆レストラン
鎌倉の国道134号線の海沿いには、海が見えるおしゃれなお店が立ち並びます。特に七里ガ浜はおしゃれカフェの聖地。週末にもなると映える写真を求めて、デートや若い女性を中心に列ができます。この光景も鎌倉名物ですね。
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https://kamakura-life.net/restaurant-with-sea-view/
ひとみ編集長ドライブデートにもおすすめ！
木々や山々を望む「緑に囲まれた絶景カフェ」
岸壁に作られ、大きな木々の中腹にある天空カフェと呼ばれる「樹ガーデン」。カラフルなパラソルや、天気がいい日は富士山も見える絶景スポットです。※2022年12月27日閉店予定
https://kamakura-life.net/itsuki-garden/
そして山々と遠くに海を望む、開放感抜群のテラスが魅力の「ル ミリュウ 鎌倉山」。
https://kamakura-life.net/lemilieu/
湘南モノレールと鎌倉の街並みが絶景の「カフェ イン ザ ウッド」。
鎌倉という都内から気軽に行ける立地で、こんなに緑に癒されるスポットに行けるのは自然が多い鎌倉ならではですね。
ひとみ編集長緑いっぱいに囲まれるティータイムは格別です！住所鎌倉市常盤917アクセス鎌倉駅西口から徒歩18分電話0467-31-4869営業時間平日10：00～15：30(LO14:30）
土日祝9：30～16：00(LO15:30）定休日火曜日(年末年始)雨は営業、台風は休業公式ホームページ
お寺の境内にある「お寺カフェ」
などなど。鎌倉にはお寺や歴史的な建造物の敷地内にカフェがあり、日本庭園や竹林やガーデンを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
厳格さだけでない、新しいものを楽しむ文化。これもまた鎌倉名物ではないでしょうか。
ひとみ編集長お寺でカフェ？！なかなかできない体験！
鎌倉名物を楽しもう！
鎌倉には知られざる名物が沢山あります。
ひとみ編集長しらすだけじゃない、鎌倉名物を色々と楽しんで貰えたら嬉しいです。
https://kamakura-life.net/lunch-3/
https://kamakura-life.net/cafe/
