横浜DeNAの砂田毅樹投手(27)と中日の京田陽太内野手(28)のトレードが成立した。18日に両球団が発表した。
砂田は今季15試合に登板し防御率5.68。7月22日の阪神戦後、1軍の登板はなかった。
球団を通じて「ベイスターズで9年間プレーさせていただき、思うような結果が出せなかったが、ベイスターズに恩を返すつもりでもう一度活躍し、頑張っている姿をファンの方々に見ていただけたらと思います。9年間ありがとうございました」とコメントした。
京田は青森山田高から日大を経て2017年にドラフト2位で中日に入団。6年目の今季は自己最少の43試合の出場にとどまり、打率1割7分2厘。