熱い声援、来季も… J2ロアッソ「ファン感謝祭」3年ぶり開催 熊本市

「ファン感謝祭・大忘望年祭」で交流をしたロアッソ熊本の選手らとファン=19日、熊本市中央区新市街

 サッカーJ2ロアッソ熊本の「ファン感謝祭・大忘望年祭」が19日、熊本市中央区の新市街アーケードで3年ぶりに開かれた。チーム運営会社のアスリートクラブ熊本、「ロアッソ熊本をJ1へ」県民運動推進本部、サポーター有志でつくる実行委員会主催。

 選手らは伝言ゲームや、サイン会などで来場者を楽しませた。出水中1年の女子生徒は、憧れの酒井崇一選手(26)と肩を組んで写真に納まった。「ピッチと違う姿もかっこいい。来季も相手をどんどん抜いてほしい」と笑顔いっぱいだった。

 トークショーで登壇した大木武監督(61)はJ1参入プレーオフ決定戦に進んだシーズンを振り返り「皆さんの応援なしでは、ここまで来られなかった。来年も笑ってスタジアムで会えるよう、また力を貸してください」と話した。

 初参加となった河原創主将(24)は「多くの方に応援されていると実感した。来季は初めてサッカーを見る人にも楽しんでもらえるように頑張りたい」と飛躍を誓った。(枝村美咲)

3年ぶりに開かれたロアッソ熊本の「ファン感謝祭・大忘望年祭」であいさつする大木武監督(中央)と選手たち=19日、新市街アーケード

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