日本代表戦は大丈夫か…カタールW杯の11月なのに灼熱シーンがやばい

FIFAワールドカップを開催するカタール。11月でも平均気温が25度もあるほか、湿度も高い。

そうしたなか、11月の平均気温が10度しかないイングランドの代表選手たちは、現地の暑さに早く順応するために、あえて灼熱の炎天下に練習を行った。その様子がこちら。

見るからに熱そう!なんでも12時30分に練習をしたそうで、気温は33度もあったとか。

この様子を見たイングランドファンたちはSNS上で選手たちを心配していた。

『Guardian』によれば、DFコナー・コーディーは「ハードだった。長いセッションだったし、チームとして慣れる必要がある。きつくなかったと言うつもりはないが、僕らはプロであり、自分たちのしていることを理解している。自分たちにとっては異なる環境なので、出来る限り早く受け入れたい。暑さのことばかり考えていてもどうしようもないさ。英国ではあまり太陽を浴びることができないので楽しもう」と話していたそう。

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なお、今大会のキックオフ時間は現地13時、16時、19時、22時。日本代表とコスタリカとの試合は13時にキックオフされる(日本時間27日19時)。

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