2022年のインカレで創部初のベスト16に入ったのが北陸大学卓球部だ。
関東、関西、東海勢が強さを見せる学生卓球界の中で、“北信越地方の雄”として、近年実力を伸ばしている。
今回は北陸大学卓球部を率いる木村信太監督とキャプテンの亀井康平(北陸大学3年・粉河高出身)に話を聞いた。
「選手全員リクルーター」の意識で全国から選手が集う
写真:練習終了時に選手に語りかける木村信太監督(北陸大学)/撮影:ラリーズ編集部
写真:信田旺介(北陸大1年・北海道科学大学高出身)/撮影:ラリーズ編集部
写真:体育の教員免許取得のため、4年生前期には教育実習にも参加した礒野辰哉(北陸大学4年生)/提供:北陸大学
おめでとうよりありがとうと言われるチームへ
写真:清掃活動のボランティアに励む北陸大学卓球部員/提供:北陸大学卓球部
写真:小学生の通学路見守り隊の活動/提供:北陸大学卓球部
写真:小学生見守り隊を企画立案した高村勇気(北陸大学2年) 北陸大学卓球部の次期主将/提供:北陸大学卓球部
幹部交代後は新キャプテンをサポート
11月の秋季北信越学生卓球大会までキャプテンを務めた亀井康平(北陸大学3年)にも話を聞いた。
写真:亀井康平(北陸大学)/提供:北陸大学卓球部
写真:亀井康平(北陸大学)/撮影:ラリーズ編集部
地方の大学でも戦えることを証明したい
最後に再び木村監督に話を聞く。
写真:木村信太監督/撮影:ラリーズ編集部
写真:北陸大学卓球部の練習場/撮影:ラリーズ編集部
取材・文:山下大志(ラリーズ編集部)