児童の背中に反省文 大阪、支援学校の20代教諭

 大阪府教育委員会が、「先生の給食を勝手に食べた」と書かれた反省文を男子児童の背中に張り、校内を連れ歩いたとして、府立の特別支援学校に勤務の20代の女性教諭を訓戒処分にしていたことが21日、分かった。訓戒は9月2日付で、教諭は同12日に依願退職した。

 府教委によると、教諭は2020年10月28日、当時小学部1年の男児が教諭の給食を勝手に食べたことに対し、「先生の給食を勝手に取って食べました。反省しています」と紙に書いて児童の背中に張り付け、休憩時間中に一緒に校内を歩いた。

 歩いていた様子を見かけた別の児童の保護者が後日、学校に連絡した。

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