ホームの愛鷹競技場で11月20日に最終戦を迎えたサッカーJ3アスルクラロ沼津は、J3ライセンスに必要な照明の改修工事の完了を報告し、点灯式を行いました。
最終戦の後に開かれた点灯式には、静岡県の川勝平太知事やJリーグの野々村芳和チェアマンが出席し、スタジアムの照明が一斉に点灯されました。
その後、新しくなった照明のもとでアスルクラロ沼津U−18の選手たちが試合を行い、ナイター設備の整ったピッチで選手たちは全力で試合に臨んでいました。
愛鷹競技場は照明の明るさがJ3リーグの基準に達しておらず、改修費用の約1億円はクラウドファンディングや企業版ふるさと納税などで資金を募りました。