沖縄県豊見城市のステーキ店で18日、来店中の親子がそれぞれ顔や手にやけどを負い、病院に搬送されていたことが21日分かった。店ではステーキに香り付けするため、炎でアルコール分を飛ばす「フランベ」が行われていたとみられる。その炎が親子に飛び移った可能性がある。命に別条はないという。
豊見城市消防本部によると、18日午後8時ごろ、「調理中に客2人がやけどを負った」と119番があった。
ステーキ店の担当者は「責任者がいないため、詳細は答えられない」と話した。
沖縄県豊見城市のステーキ店で18日、来店中の親子がそれぞれ顔や手にやけどを負い、病院に搬送されていたことが21日分かった。店ではステーキに香り付けするため、炎でアルコール分を飛ばす「フランベ」が行われていたとみられる。その炎が親子に飛び移った可能性がある。命に別条はないという。
豊見城市消防本部によると、18日午後8時ごろ、「調理中に客2人がやけどを負った」と119番があった。
ステーキ店の担当者は「責任者がいないため、詳細は答えられない」と話した。
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