東北新幹線 通常速度で運転再開も最大70分の遅れ 作業員1人と連絡取れず捜索

JR東日本によりますと、東北新幹線は大宮・小山間の夜間作業の遅れにより、22日の始発から速度を落として運転していましたが、午前8時27分に安全確認が終了し、通常の速度で運転を開始しました。

この影響で、東北新幹線は上下ともに最大で70分程度の遅れが出ているということです。

夜間作業が遅れた原因は、作業員6人のうち1人の行方が分からくなり捜索していたということです。

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