「ドラ恋」戦隊ヒロイン女優が過去の熱愛報道に苦悩…

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は11月20日(日)夜10時より、“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナル恋愛番組のシリーズ10作目となる新作『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(以下、『ドラ恋』)の第2話を放送した。本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。また今シーズンはシリーズ史上初の海外、アメリカ・ニューヨークでの全編ロケでお届けする。

第2話では、女性メンバーからの指名でドラマのオーディションのペアが決定。アドリブでの自由演技を行うために、それぞれがペアの相手と向き合うなかで、自分の気持ちが誰に向き始めているのか気付きはじめる。りりあ(小島梨里杏)が意中の相手に気持ちを伝えられない理由を涙ながらに語るシーンには、20代・30代の女性視聴者からは「真剣な気持ちが伝わる」「抱きしめたくなった…」などとコメントが殺到した。

■吉本実憂、年下イケメン俳優に2度目のキスを託し「彼だからできた」…カットがかかっても強く抱きしめ合う姿に視聴者「包容力にキュン」「なんか泣ける」

これまで高い演技力で数々の作品で主演を務めてきたみゆ(吉本実憂)。第1話ではひろと(髙橋大翔)とペアを組み、ドラマのオーディションに挑むが主役を獲ることができず「改めてお芝居好きなんだなって思った」と芝居への強い思いを明かし、その場にしゃがみ込んでしまうほど悔しさを滲ませていた。そんな中で迎えた新しいドラマのペア決めは、くじ引き順で女性メンバーからの指名となることが発表され、1番のくじを引いたはるか(立石晴香)がれいや(柾木玲弥)を指名し、2番のくじを引いたみゆは再びひろとを指名する。照れくさそうに笑顔を見せるみゆの姿に、スタジオの小森隼は「何その笑顔、好き!これテンション上がる!」と、ひろとの気持ちを代弁するかのような目線で大興奮。その後、オーディションに向けて準備をするために、みゆと2人きりになったひろとは、どういう気持ちで選んでくれたのかを気にしつつ「俺は、“みゆ、来い!”と思ってた」と明かし、他のペアに関係性は負けないと、みゆへ気持ちが向かっていることをアピールする。みゆはそんなひろとに、「委ねられなかったことに自分が気づいたから、もう1回一緒にやりたいなって」と第1話でのオーディションを終えて感じたことを話し、「他の人に行くんじゃなくて、ちゃんと信頼関係を作って1個達成したいなと思った」と前回以上に主演を獲ることへの気持ちが強いことを明かした。
そしてオーディションになると、お互いのことをしっかり想いながら演技を行い、カットがかかっても強く抱きしめ合う2人に、スタジオからも「すご!」と絶賛する声や、視聴者からも「包容力にキュンとした〜」「なんか泣ける!」との声が。みゆは「課題にしてたことがひろとだったからできたかなって」と笑顔に。果たして2人は念願の主演を掴むことができたのか?

■過去の熱愛報道に苦悩…「別れてるけど、世間はそうは見ない」戦隊ヒロイン女優が気になる相手に好きと言えない衝撃理由

第1話のドラマでれいや(柾木玲弥)とペアを組み、タイムズスクエアの中心で濃厚なキスシーンを交わしたりりあ(小島梨里杏)。なかなか目を合わせてくれないれいやと少しずつ仲を深め、キスシーン後のインタビューでは「キスであんなに安心するんだ…と思いました」と話し、「何をしても受け止めてくれるし、愛で返してくれる」と気持ちで通じ合ったことを実感していた。れいやは、これまで共演者と恋愛をした経験が無かったことから「僕は絶対恋をしないと思ってた派だけど、そういう人たちの気持ちがなんとなく分かった気がする」と明かし、初めての気持ちに動揺して涙を流していた。新しいドラマのペア決めでは、りりあはしょうへい(小野翔平)と、れいやははるか(立石晴香)とペアになり、2人は別々に。お互いのペアが決まると表情をチラッと確認し、意識し合う2人にスタジオも「何〜?!」とドギマギしていた。
そして迎えたドラマオーディションではそれぞれのペアが意見を出し合い、アドリブでの演技を熱演。オーディション直後に演技指導の講師、由水南先生に感想を聞かれると、「何もできなかった…ごめんなさい…」と目からは涙が溢れる。今回のオーディションを受けるにあたり、複雑な気持ちがいろいろあったことを明かし「マジで土下座もん…」と取り乱し、しゃがみ込んで泣いてしまった。

その後のインタビューでりりあは「(週刊誌に)撮られたじゃないですか」と『ドラ恋』に参加する前の熱愛報道について言及。「別れてこの現場に入ってるけど、世間はそういう風には見ないし…」と涙ながらに話し、週刊誌に撮られたから別れたわけではないことを明かす。それもあってれいやに気持ちを伝えづらいのか、という問いに対しては「言えない…」と答え、スタジオの近藤春菜は「こんなに好きだったんだ…」と驚いていた。視聴者からも「りりあちゃん応援する!」「気にしないで…!」「今言えたから大丈夫」とりりあの背中を押すコメントも殺到した。

「ABEMA」では第1話と、最新話の第2話を無料見逃し配信中。

(※)自社調べ。2022年10月13日までに『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズを視聴した人数の合計

■ABEMAオリジナルシリーズ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』番組概要

<無料見逃し配信>
第1話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1739_s10_p1
第2話配信URL:https://abema.tv/video/episode/90-1739_s10_p2

■出演メンバー
小野翔平、小島梨里杏、髙橋大翔、立石晴香、トミコ・クレア、福山翔大、柾木玲弥、吉本実憂

■テーマソング
Tokimeki Records 「接吻」(作詞・作曲:田島 貴男)

■ドラマ
ドラマ第1話 (11月13日放送):主題歌 「ホットミルク」/にしな
ドラマ第2話 (11月27日放送):主題歌 「まばたき」/藤原さくら
ドラマ第3話 (12月11日放送):主題歌 「ネオンライトに呼ばれて」/ヒグチアイ
ドラマ第4話 (12月25日放送):主題歌 「幸せの花束を」/マルシィ
ドラマ第5話 (1月8日放送):主題歌 「A・O・U」/Chara
ドラマ第6話 (1月22日放送):主題歌 「夏夜のマジック」/indigo la End

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