1等前後賞あわせて10億円が当たる年末ジャンボ宝くじの販売が11月22日から始まり、師走に夢をかける多くの人が買い求めました。
浜松市中区の「宝くじのマスミ」には、幸運を引き当てようと開店時刻の午前9時から続々と客が詰め掛けました。2022年の「年末ジャンボ」は、1等前後賞あわせて10億円を23本用意しているほか、「年末ジャンボミニ」は1等前後賞あわせて5000万円が60本となっています。22日朝は200枚購入する客もいました。
<宝くじを買い求めた人>
Q.当たったらどうします?
「世界旅行でも行きますかね」
「家を直す」
「まあ当たらんね。寄付しちゃうね」
年末ジャンボの販売は、12月23日までで抽選はおおみそかです。