KinKi KidsとKAT-TUNの絆、熱い!熱過ぎる!懐かしい話題にファン興奮

11月21日放送の「何するカトゥーン?」(フジテレビ系)では、KAT-TUN・亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんがそれぞれ「好きなジャニーズソング」を明かし、話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■KinKi KidsとKAT-TUNの絆、熱い!熱過ぎる!懐かしい話題にファン興奮

ドライブ中の車内、「好きなジャニーズソング」を聞かれた上田さんは、KinKi Kidsの「青の時代」と回答。

上田さんはジャニーズJr.時代に、「青の時代」を歌うKinKi Kidsのバックダンサーを務めた事があったとのこと。

「『青の時代』が売れ始めてから、お前らで台無しにすんじゃねぇぞって言われて、めちゃくちゃ緊張した気が」と、発破をかけられ送り出されたとのこと。

続けて、中丸さんがV6の「Can do! Can go!」を選曲すると、亀梨さんも思わず「青春ソングだよな」とコメント。

また、中丸さんが「テーマ曲になってたもんな」と話すと、上田さんも「確かにジャニーズのテーマ曲っぽくなってたよね」と相槌を打ちました。

亀梨さんが選んだ曲は、KinKi Kidsの「FRIENDS」。

「FRIENDS」は、KinKi Kids・堂本光一さんと堂本剛さんが主演を務めたドラマ「若葉のころ」(1996年/TBS系)の主題歌。

亀梨さんは、「ジャニーズ入る前に見てたんですよ、ドラマをね。KinKi Kidsのバックに、全国ツアーにつかせてもらった時に、初めてちゃんとマイクを持たせてもらったの。たまたまツアーのメンバーに選ばれて、当時、多分12人とかしか行けなかったのかな?(選抜に)入って、マイクを持ったのよ」と、当時の記憶を回顧。

続けて、「リハとか超楽しかったもん。音合わせとかもちゃんとするわけよ、KinKi Kidsの後とかに…。嬉しかったね。今、もう当たり前に持つじゃん。あの頃って、マイク持つってめちゃくちゃ感動じゃん。本当に『リハーサルもう1回やります』とか言ったら嬉しかったもん、『もう1回歌えんの』みたいな。12、13歳だよ」と、忘れられない思い出を明かしました。

■中丸雄一「8時だJ」に「羨ましかった」

1998年から1999年にかけて放送されていた「8時だJ」(テレビ朝日系)の主題歌が「Can do! Can go!」。

この番組には、当時まだジャニーズJr.だった滝沢秀明さん、今井翼さん、現在の嵐や関ジャニ∞のメンバー、生田斗真さん、山下智久さんらが出演。

番組が放送されていた時、まだジャニーズ事務所に入所していなかった中丸さんは、「『Can do! Can go!』も『8時だJ』のPV的な映像あったじゃん、ジャニーズJr.が…。あの煌びやかな感じがめちゃくちゃ脳裏に焼き付いてんだよね。羨ましかったっていうか別世界だからさ入りたいなんて思ってなかったけど」と、同年代のジャニーズJr.の活躍に刺激を受けていた事を明かします。

上田さんも中丸さんと同様に、「8時だJ」の出演者とほぼ同世代。

亀梨さんが、「あのクラスがあのタイミングで入ってるから、もしかしたらオーディションで落ちてる可能性あるよ」と話を振ると、上田さんと中丸さんも「ずらして良かった!」「あの辺すげぇバケモン世代だからな」と答えました。

今回の放送にはネット上で、「Kinkiさんの全国ツアーのバックにつかせてもらう選抜メンバー(12名)に選ばれて、初めてマイクを持たせてもらった亀梨さんの話ステキ」「FRIENDSが好きなカメ。みんなKinKi好きなのいいな」「8時だJをみてて、同世代の子たちが海外いったりとか羨ましかったという中丸くんでも同世代はバケモン世代のすごい人だったからずれてよかったかもと」などのコメントが上がっています。

KAT-TUNのメンバーが「好きなジャニーズソング」に関する思い出を明かしたのが印象的でしたね。

特に亀梨さんの初めてマイクを持ったエピソードが素敵でしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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