
【ドーハ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、1次リーグE組の日本は23日午後4時(日本時間同10時)からドーハのハリファ国際競技場でドイツとの初戦に臨む。森保一監督は22日にドーハ近郊で記者会見し「勝利を目指して戦うのは変わらない。ベスト8以上、歴史を変えるという目標を持って大会に臨む」と決意を述べた。
日本は7大会連続7度目の出場で、ベスト16が過去最高成績。森保監督は強豪ドイツとの対戦を前に「非常に楽しみ。アグレッシブに、我慢強く、チャレンジ精神を持って思い切ってプレーしてほしい」と選手への期待を口にした。