【サッカーW杯】日本、ドイツ撃破 「やってくれた」サムライブルーにファン熱狂 鹿児島

日本の逆転に盛り上がるサッカーファンら=23日、鹿児島市東千石町の「ビッグベン」

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で23日深夜、1次リーグ初戦に臨んだ日本は強豪ドイツを破り、目標のベスト8進出へ最高のスタートを切った。試合を中継した鹿児島市の飲食店や会場に詰めかけたファンは、サムライブルーの勇姿に熱狂した。

 壁一面に大型モニターを備えた鹿児島市東千石町の英国風バル「ビッグベン」は予約の約40人で満席。日本代表のユニホーム姿や顔に日の丸ペイントをした客が画面を見つめた。

 前半33分の失点シーンではため息が漏れたものの、後半30分に堂安律選手が同点ゴールを決めると、「ウォー」の大歓声が。さらに38分に追加点を奪うと興奮は最高潮に。全員が立ち上がってハイタッチし「ニッポン」コールを響かせた。

 大学生の小久保敬仁さん(20)は「やってくれた。このままリーグを首位通過して」と絶叫。歓喜の表情で次戦も勝利を願った。同市千日町のセンテラス天文館ではパブリックビューイングがあった。

日本が逆転し歓喜するサッカーファンら=23日、鹿児島市東千石町の「ビッグベン」
日本が逆転し逆転し盛り上がるサッカーファンら=23日、鹿児島市東千石町の「ビッグベン」

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