「祈りのカルテ」第8話特別ゲスト解禁!

土曜ドラマ「祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録」。主演・玉森裕太、現役の医師でもある作家 知念実希人氏によるシリーズ累計22万部突破のベストセラーが原作の本作。本日、今週土曜日放送の第8話の特別ゲストに、ストリーミングでの累計再生回数が3億回を突破した大ヒット曲「魔法の絨毯」で知られるシンガーソングライターの川崎鷹也、そして昨年12月にAKB48を卒業した大家志津香が決定した。

今回が初のドラマ出演となった川崎。自分自身である川崎鷹也役として代表曲「魔法の絨毯」や頑張る人の背中を強く押す川崎のエールソング「幸せあれ」をストリートで歌うシーンも!出演情報解禁に際し川崎は「ドラマの邪魔をしてしまったらどうしようと不安でしたが、川崎鷹也本人役ということで気負うことなく、いつも通りの姿をお見せすることができたと思います。ご一緒させて頂いた堀さんやYUさん、キャストの皆様やスタッフさんのおかげで、とても楽しい時間となりました!」と、撮影を振り返りながら語りました。一方、大家の演じる役どころについては放送まで伏せられているものの、撮影を終えた大家は「人生で経験の無いことをしたので撮影後興奮しまくりでマネージャーさんに『こんな事オフィシャルで出来るのすごくない?こんな経験しなくない?』と何度も言いました。ゲスト出演ということで見せ所は一瞬なので、その一瞬の手業(?)を待ち時間にずーーーっと練習してました!」と笑顔を交えて興奮気味にコメントしました。果たして一体どんな役なのか⁉練習の成果やいかに⁉ぜひ放送を楽しみにお待ちください!

コメント
<川崎鷹也 川崎鷹也役>
このお話を頂いた時は、正直すごくびっくりしました。ドラマの邪魔をしてしまったらどうしようと不安でしたが、川崎鷹也本人役ということで気負うことなく、いつも通りの姿をお見せすることができたと思います。
ご一緒させて頂いた堀さんやYUさん、キャストの皆様やスタッフさんのおかげで、とても楽しい時間となりました!
たくさんの方が関わっている『祈りのカルテ』今後もより一層楽しみです!

<大家志津香 ???役>
祈りのカルテ第8話にゲスト出演させて頂く事になりました。大家志津香です!
この話を頂いた時「私?本当に私?」と3回はマネージャーさんに確認しました笑
ドッキリを疑うほど、演技には無縁だったので撮影当日まで疑ってたのですが本当で良かったです。笑
AKB48は卒業してから女優業に力を入れるメンバーが多く、最近その繋がりで舞台等を観る機会が増え、私自身演技には全く無縁でありながらも演技のお仕事に興味を持ち始め、ちらほら周りにも興味がある事を話していたので『人に話すと叶うって本当なんだ!!』と思いました。笑
役どころとしては、人生で経験の無いことをしたので撮影後興奮しまくりでマネージャーさんに『こんな事オフィシャルで出来るのすごくない?こんな経験しなくない?』と何度も言いました。
ゲスト出演ということで見せ所は一瞬なので、その一瞬の手業(?)を待ち時間にずーーーっと練習してました!
貴重な経験を沢山しました!ゲストに私を選んでくださった事に感謝しています!是非見つけてください!

【8話みどころ】
諏訪野(玉森裕太)は冴木(椎名桔平)から預かったスクラブを広瀬(原田泰造)に届ける。「広瀬さんが冴木先生たちと同期なんて知らなかったです。なんでやめたんですか?」と聞く諏訪野に、広瀬は「まあ、いろいろあって」。何も知らない諏訪野は「今度サウナ行きましょう」と無邪気に笑い、広瀬は複雑な心境になる。
3か月後。街角でストリートミュージシャンの歌に耳を傾ける橘(堀未央奈)に、谷川(YU)が「こんなトコで遊んでる場合?」とおせっかいを焼く。「いちいちうるさい」と怒る橘は、初期研修終了を目前にして、迷いが生まれていた。その夜、近くで放火事件が起こる――。
一方、百薬荘では、母の看病と仕事の板挟みで疲れ切ったみどり(池田エライザ)が、心配する裕也(矢本悠馬)に八つ当たり。2人は言い合いになり、険悪ムードに。
初期研修1年10か月目。諏訪野と橘の研修先は皮膚科。指導医の桃井佐恵子(りょう)はおっとりと優雅な立ち振る舞いで「医者は患者さんに見られる仕事」と、身だしなみに厳しい。そんな皮膚科に、右ふくらはぎに大やけどを負った患者・守屋春香(山崎紘菜)が運ばれてくる。自宅で揚げ物を調理中に、煮えた油をひっくり返してしまったという。
処置を終えた春香の元に、小学生の息子・陽太と、婚約者で中学校教師の鍋島義人(岩井拳士朗)が駆け付ける。やけどは広範囲に及び、皮膚の移植が必要なため最短でも数週間の入院が必要。「そんなに仕事休めるかな」と心配する春香は、駅前のサンドイッチ店に勤めているという。すると橘は、桃井と諏訪野に「彼女、本当に油をこぼしてやけどしたんでしょうか…」。春香は搬送時にロングスカートをはいていたが、油がかかったはずなのにスカートは汚れていなかった。しかも春香の勤務先は昨日放火があった場所の近く…。さらに春香の年齢やダウンジャケットの色も犯人に酷似――まさか放火犯!?疑う橘を、たしなめる諏訪野だったが――。
そんな中、鍋島が「最近、耳鳴りと目まいがする」と不調を訴えると、春香は「突発性難聴じゃない?」と耳鼻咽喉科の受診を勧める。春香は10年前、突発性難聴で純正医大の耳鼻咽喉科にかかっていたため、症状に詳しいのだ。しかし鍋島は、診察でカルテに自らのことを細かく書かれると知った途端、「なんともない」と言って帰ってしまう。
夕方、諏訪野は春香の患部に軟こうを塗ろうとして、やけどの横に黒いシミを見つける。手でこすると春香は「痛っ」と反応。諏訪野は気になりつつも包帯を丁寧に巻き直すが…。その夜、春香は松葉づえを使って病室を抜け出し――街ではまた放火事件が発生する――!

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