Kis-My-Ft2が「キスブサ年間アワード」を初開催

フジテレビ系で本日11月24日放送の「キスマイ超BUSAIKU!?」(深夜1:00)では、番組10周年を記念した「キスブサ年間アワード」を初開催する。

「キスマイ超BUSAIKU!?」では、Kis-My-Ft2(北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、二階堂高嗣)が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジしている。

エントリー対象となるのは、2021~22年で放送した番組恒例のさまざまなシチュエーションで“カッコいい”を目指す“ブサイクランキング”。その中から「ベストキュン賞」「ベストパフォーマンス賞」「ベスト名言賞」「ベスト脚本賞」「ベストカヨコ賞(大久保佳代子賞)」の計5部門で、各大賞作品を3週にわたって発表していく。

スタジオでは、メンバー全員がエレガントな衣装に身を包み、授賞式に臨む。番組の栄えある年間アワードの授賞式に参列するゲストは、大久保佳代子、北乃きい、久代萌美の3人だ。

まず、「ベストキュン賞」のノミネート4作品が発表。選出された作品のキーワードは、「バレンタイン」「突然の雨」「岩盤浴」「遊園地」。いずれもキュン要素を狙ったシチュエーションを駆使したドキドキ演出が評価につながる作品ばかり。「思い出しました! また体調がよくなりました」と大久保をスタジオで再び発汗させた作品とは!?

ゲストの女性陣からは、VTR中の衣装のセレクトや気遣う姿勢など、その一挙手一投足への賛美がいつも以上に飛び交う。最初の部門の大賞が発表となるも、受賞者には“番組らしさ”を追い求めた突然のサプライズが待ち受けていた。

続く「ベストパフォーマンス賞」からは3作品がノミネート。ノリノリ音楽×コミカルダンス、外国人×英語対応、スポーツ×告白など、バリエーション豊かな作品が選出された。外国人×英語対応のVTRに対して、久代は「日本語にして、マイコに(通訳を)入れてあげるところがすごくカッコいい!」とその魅力を力説。大久保は「ベストパフォーマンス賞」の大賞に輝いたメンバーが完成度の高いアドリブスピーチを無事に終えると「汗をかいて何かを成し遂げたということが大事。なので、ドンドン追い込んでいった方がいいなと思いました!」とメンバー全員を称えた。

果たして、各部門で大賞に選ばれたのは誰か? 注目だ。

藤ヶ谷は収録を終え、「スタジオにいても面白かったですね! “これ覚えている!”とか見ていてジワジワ思い出したりしました。ほかの作品を見る中で、自分がもしアワードを決めるなら、メンバーのどの作品かなとか、いろいろと考えることができる楽しい時間となりました。見てくれる皆さんも、自分の中でのアワードはどれなのかを考えながら見ていただければ、より楽しい時間になるのではないかと思います」とアピールしている。

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