踊り出すおいしさ!村名物のしいたけPR 京都・南山城で「マルシェ」

地元特産品を使った食べ物が並んだ「いきいきマルシェ」(京都府南山城村北大河原)

 京都府の南山城村農林産物直売所(同村北大河原)で23日、地元特産品などを使った食べ物や雑貨が並ぶ「いきいきマルシェ」が開かれた。村名物のしいたけは、移住者らがダンスで魅力をアピールした。

 同直売所に出品する村民らでつくる運営委員会の主催。これまでも定期的に開いてきたが、今回は同直売所が来年4月に設立20周年を迎えるのを見据え、委員会メンバー以外もブースを並べた。

 鹿肉のカレーやこんにゃく田楽、焼きしいたけ、村産の木を使った笛などが並び、普段は植木屋の男性がパンから手作りしたフォカッチャサンドも人気を集めた。追手門学院大(大阪府茨木市)の学生が畑で無農薬栽培したレモングラスの茶も販売された。

 木津川を眼下にのぞむ場所で開催予定だった音楽などのステージイベントは多くが雨天のため中止となったが、移住者らは雨がやんだ一瞬をぬって、しいたけのかぶり物をしてコミカルに踊る「しいたけダンス」を披露し、来場者の拍手を受けていた。

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